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アイスホッケー

王子は日光と2連戦 あすからアイスホッケーアジアリーグ

2017/9/1配信

 2017―18シーズンが2日、日韓3会場で開幕する。苫小牧の王子イーグルスは、敵地日光霧降アイスアリーナで栃木日光アイスバックスとの連戦が皮切り。今季は来年2月の韓国平昌五輪がある関係で、レギュラーリーグの試合数が昨季より20試合少なくなっていることから、FW久慈修平主将は「どういう戦い方をすればいいのか模索している中だが、開幕のスタートは大事。2連勝を目指す」と気を引き締める。チームは1日、苫小牧をたち、栃木日光市に乗り込んだ。

 他チームと比べて大幅な戦力の出入りはなかったが、走り勝つホッケーを目指し、準備を進めてきた。DF出身の菅原宣宏新コーチの下、昨季課題になっていた守備面の再整備を図り、「良い守りから、良い攻め」につなげるホッケーを構築。さらに桜井邦彦監督が「迫力のあるセットをつくりたかった」と言うように、ステファン・ベイユ、バリー・タラクソンの両外国人FWに攻撃力の高いベテラン百目木政人を加えた強力セットを形勢。他チームに威圧感を与えるには十分な体制が整い、良い意味で昨季とはまたひと味違ったチームになった。

 対する日光は、昨季のプレーオフで負けた因縁のチーム。リベンジするのはもちろん、「(リーグの)勢いを付けるためにも、やっつけたい」(桜井監督)相手だ。特徴としてはフィンランド人の監督を迎え、外国人もフィンランド人に様変わり。久慈主将は「どういうホッケーをやってくるか予想がつかないが、僕らのホッケーをしっかりやらなければやられる。バックスに合わせるのではなく、力を全て出す。(開幕で)アウエーに行くのはそういうこと」と警戒する。

 王子は日光で連戦した後、翌週は福島県郡山市で東北フリーブレイズと2連戦。本拠地の苫小牧では16日が皮切りとなる。桜井監督は「ホームでの開幕が3週目になるが、そこまで全勝で乗り切り、苫小牧の開幕を迎えたい」と言葉に力を込める。

 今季のレギュラーリーグは日本、韓国、ロシアの3カ国8チームで、12月24日まで各チーム4回総当たり戦の28試合、全112試合を実施。上位5チームが来年3月3日から始まるプレーオフに駒を進める。
 プレーオフはレギュラーリーグ4位と同5位によるファーストラウンド(1回戦=3戦2勝先勝方式)、セミファイナル(準決勝=5戦3勝先勝方式)とファイナル(決勝=同)で4月1日までの日程を組んでいる。

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