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高校野球

駒大苫に栄冠、苫工は準優勝 28年ぶり決勝で室支部対決-春季道高校野球大会

2019/6/3配信

 第58回春季北海道高校野球大会が5月27日~6月2日、札幌円山球場を舞台に開かれた。1991年の第30回大会(北海道桜丘7―5室蘭大谷)以来、28年ぶりの室蘭支部対決となった決勝では駒大苫小牧と苫小牧工業が激突。序盤から投打にすごみを見せた駒大苫が7―0で勝利し、2年ぶり6度目となる春の栄冠をつかんだ。

 5日間で4試合を行うトーナメントの過密日程のゾーンに入った駒大苫だったが、1回戦で小樽双葉に競り勝つと、2回戦で旭川大学高、準決勝で今春のセンバツ甲子園に出場した札幌第一と南北北海道の強豪を次々破った。

 大会史上初の苫小牧市内勢同士の顔合わせとなった決勝では、連投の2年生エース北嶋洸太が奮起した。勢いのあった苫工打線をわずか4安打に抑え完封。打線は4安打2打点の伊藤圭河(3年)らの活躍で序盤から得点を重ね、試合を優位に進めた。

 試合後の閉会式で稲場勇哉主将(3年)は「今までやってきたことを全て発揮できた。夏につながる試合になった」と胸を張る。佐々木孝介監督は「昨年の夏、秋と悔しい負けを経験している代なので優勝させたかった。率直にうれしい」と語っていた。

 全道10支部の熱戦を勝ち抜くなどした16校が参戦した今大会。5月31日の休養日を除いた競技6日間で全15試合のハイレベルなゲームが繰り広げられ、多くの高校野球ファンを沸かせた。

 ▽決勝
駒大苫小牧
 012300001=7
 000000000=0
苫小牧工業

(駒)北嶋―竹中
(工)松本、村上、福澤―三上謙

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