花火セットを寄贈 水越会が子ども食堂に
- 2024年6月25日
苫小牧市を拠点に活動する異業種交流団体、水越会(水越拓也会長)は19日、市双葉町で子ども食堂「木と花の大ぼうけん」を運営するNPO法人木と風の香りに花火100セットを寄贈した。 水越会長と会員の南悠太さんが子ども食堂を訪問し、善意を届けた。同法人の辻川恵美代表は、食堂を利用する子どもには、
苫小牧市を拠点に活動する異業種交流団体、水越会(水越拓也会長)は19日、市双葉町で子ども食堂「木と花の大ぼうけん」を運営するNPO法人木と風の香りに花火100セットを寄贈した。 水越会長と会員の南悠太さんが子ども食堂を訪問し、善意を届けた。同法人の辻川恵美代表は、食堂を利用する子どもには、
苫小牧市澄川町の元中学校校長、瀧進さん(88)は今年度の高齢者叙勲として瑞宝双光章(教育功労)を受章した。19日、最後に着任した中学校があった伊達市の教育委員会を訪れ、影山𠮷則教育長から勲記と勲章を受け取った。 安平村(現安平町)出身、東京農業大学卒。団体職員を経て24歳の時、自身も通った
苫小牧中央高校(山口祐正校長)で20日、女性による奉仕団体・国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(炭谷尚子会長)のSクラブ入会式が行われた。新たに入会した1、2年生8人は会員の証しであるピンバッジを手にし、奉仕活動に励む決意を新たにした。 Sクラブは、ソロプチミストの各地域クラブがスポンサーを
苫小牧総合経済高校(池田隆校長、生徒322人)は19日、高校生のための文化講演会(一ツ橋文芸教育振興会など主催)を同校体育館で開いた。美容ジャーナリストの鵜飼恭子氏が「10代から始める 自分に優しくなれるスキンケア」と題して講演し、全校生徒が耳を傾けた。 鵜飼氏はニキビなど肌荒れの原因や予
苫小牧市民生委員児童委員協議会(松村順子会長)は19日、市民活動センターで主任児童委員を対象とした研修会を開いた。テーマは「市の子育て支援」。市健康支援課の保健師山田綾子さんが講師となり、保健師が中心となって手掛ける支援事業を解説した。 主任児童委員は民生委員児童委員の中でも、妊産婦や子育
「虎杖浜たらこ」は、10月から2月中旬の漁期の中でも、完熟期を迎える12月中のわずか2週間の間に取れる完熟卵を使用して、塩、水、技術、全てを磨き上げ、最高品質に加工しています。 しかし、販売当初から有名だったわけではなく、むしろ他地域で加工されたたらこと比較し、2級、3級品の評価をされてい
中高年期に砂糖や果糖などを含む甘味飲料を多く飲む人は、その後のうつ病リスクが高かったと、国立精神・神経医療研究センターなどの研究グループが発表した。 研究グループは、2011~16年に生活習慣病に関する調査に参加した40~74歳の男女8万497人について、甘味飲料やコーヒーなどの摂取量を算
喉の炎症などを起こす溶連菌による極めて重い「劇症型溶血性レンサ球菌感染症(劇症型溶連菌感染症)」が増えている。内科・皮膚科のひまわり医院(東京都江戸川区)の伊藤大介院長に症状や予防策について聞いた。 ▽喉や皮膚に存在 溶連菌は健康な人でも、5~10%の割合で喉や皮膚に保菌している。
大腸内視鏡検査前に排便状況を確認する前処置について、人工知能(AI)で便の状態を判定するアプリを開発したと、国立がん研究センター東病院などの研究グループが発表した。 同検査を行う前には、下剤を服用して腸管内の便を出す必要がある。検査を受診できる便の状態かを患者が見極めるのは難しく、看護師が
日本脳卒中データバンク(JSDB)のデータを解析したところ、標準的な体重の人に比べ、低体重の人は脳卒中の経過が不良となるリスクが高かったと、国立循環器病研究センターなどの研究グループが発表した。 研究グループは、2006~20年にJSDBに登録され、入院した脳卒中患者(脳梗塞4万3668人
厚真町表町の市原精肉店(市原泰成代表)の「スパイシージンギスカン」が、全国のジンギスカン商品を審査する「味付ジンギスカングランプリ2024」(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア主催)のニューウエーブ部門で、グランプリを初受賞した。7日に東京で行われた表彰式で賞状を受け取った市原代表(3
白老町への移住や長期滞在を希望する人を支援するしらおい移住・滞在交流促進協議会(熊谷威二会長)は、15、16両日に東京で開いた移住相談会に計19組27人が相談に訪れ、22日時点で6組9人が移住を希望していることに手応えを感じている。移住希望者が昨年の1組1人を大きく上回ったためで、これから町内入り
むかわ町議会定例会は24日に開会し、7人が一般質問を行った。町は、穂別地区の公私連携保育所型認定こども園「さくら認定こども園」に対し、2度目となった2023年12月の改善勧告で未回答の2項目について、28日までに回答するよう21日に再度通知したことを明らかにした。 北村修氏(共産)への答弁
国内最大規模の黒毛和種和牛畜産企業「敷島ファーム」(本社栃木県那須町、高田正樹社長)は22日、町竹浦の飛生地区にある自社農地1ヘクタールに、大気中の二酸化炭素を吸収して育つ巨大ススキ「ジャイアントミスカンサス(和名オギススキ)」の苗3500株を新たに植栽した。 同社は町竹浦の自社ファームで
白老町若草町のウレシパの杜(もり)で22日、環境学習会「森あそび」が行われ、町内の子どもたちが森との触れ合いを楽しんだ。 町内のNPO法人ウレシパの杜、同お助けネット、ポロトの森フィールドミュージアムを考える会が主催。4歳から14歳までの子どもと保護者、会員を合わせて30人が参加した。
22、23両日に厚真町表町公園を会場で行われた「第52回あつま田舎まつり」の来場者が、2日間で約3万人に上ったと町田舎まつり運営実行委員会が公表した。同委員会によると、前年より2000人増加し、統計が残る近年で最多の来場者という。 内訳は、初日の前夜祭が1万4000人、2日目の本祭が1万6
道議会最大会派、自民党・道民会議の有志が昨年12月に立ち上げた「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)を考える有志の会」の2度目の勉強会が24日、道議会庁舎で開かれた。前回は「勉強会」組織での開催だったが、今回から「有志の会」として正式に活動することを確認。会派内53人の議員中、38人が出席。役員
第2回定例道議会は24日午後に本会議を再開して、一般質問を続行した。鈴木直道知事は、ラピダス(東京)の千歳市進出を契機とした全道への波及効果について「道では立地効果が全道へ波及するよう、3月に策定した半導体・デジタル関連産業振興ビジョンで、『地域経済の活性化』を方針として掲げている」と指摘。全道域
顧客が企業の従業員に理不尽なクレームを突き付けるカスタマーハラスメント(カスハラ)の防止条例制定に向け、道議会全6会派は24日、検討会議を正式に設置して初会合を開いた。座長に清水拓也氏(自民党・道民会議)を選出し、12月の第4回定例会での条例制定を目指すことを確認した。 道議会では、2月に
(26日) 苫小牧 午前10時、胆振東部小ブロック老人クラブ連合会研修交流会開会式(市民会館)。午後2時、苫小牧市CCUC・ゼロカーボン推進協議会総会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前10時、市における自衛隊の体制強化を求める期成会在札要望(札幌市)。市栄典者清風会懇親会(ホ