ステージイベントを復活 ホッキまつり実行委が会合
- 2024年7月23日
水揚げ量日本一の苫小牧産ホッキ貝をPRするイベント、「苫小牧漁港ホッキまつり」の実行委員会は22日、今年の同まつりの概要を決めた。10月20日午前9時~午後2時半、苫小牧港・西港漁港区で予定。入場目標は前年同様の3万人だが、中止していたステージイベントを復活させ、開催時間を5時間半に拡大するなど、
水揚げ量日本一の苫小牧産ホッキ貝をPRするイベント、「苫小牧漁港ホッキまつり」の実行委員会は22日、今年の同まつりの概要を決めた。10月20日午前9時~午後2時半、苫小牧港・西港漁港区で予定。入場目標は前年同様の3万人だが、中止していたステージイベントを復活させ、開催時間を5時間半に拡大するなど、
第69回とまこまい港まつり(8月2~4日)の市民おどりパレード(3日)に向けた浴衣の着付け講習会が22日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。市民おどり参加者への着付けを担当する人を対象に、KOGAカルチャープロジェクト・苫小牧着装文化伝承研究会が企画。講習会参加者は、長時間踊っていても崩れにくい
苫小牧海上保安署(一和哉署長)は22日、7月の海の月間に合わせ、栗林商会(室蘭市)の堀田夢乃さん(23)を一日港長、女子アイスホッケーチーム「トヨタシグナス」の選手で苫小牧栗林運輸(苫小牧市)の桜井芽愛さん(22)を巡視艇りゅうせいの一日船長にそれぞれ任命した。 苫小牧港・西港漁港区第1船
苫小牧市元中野町の港湾・貨物運送業、苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)は23日、カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出ゼロ、CN)実現の一環で、市内晴海町に二酸化炭素(CO2)排出量を削減したグリーン鋼材を用いた物流倉庫を新設すると発表した。道内企業で初めてJFEスチール(東京)の製品「JGreeX
安平川から国の飲用水の暫定目標値(1リットル当たり50ナノグラム、ナノは10億分の1)を超えるPFAS(ピーファス、有機フッ素化合物)の検出を受け、苫小牧市は22日の定例記者会見で「道に情報提供を求めたい」との方針を示した。 市環境衛生部の石黒幸人部長は「道の今後の安平川上流での水質、原因
22日午後3時40分ごろ、苫小牧市旭町3の市道で、横断歩道を渡っていた同市豊川町の会社員女性(23)が、交差点を左折してきた札幌市東区の写真撮影業の男性(69)の軽乗用車にはねられた。 苫小牧署によると、女性は鼻や頭から出血し、市内の病院に搬送されたが軽傷で命に別条はないという。
襟裳岬で東西を見渡すとほんの少し丸みを帯びた「水平線」があり、地球はやはり丸い、と強く実感する。1980年代後半の夏、学生として過ごした東京で「往復交通費支給」とあったアルバイト求人を見掛け、参加した際に確かめた。 昔、えりも町でコンブ漁を手伝う人員を募集していた。漁期盛りの漁家住み込み。
四国の瀬戸内地方に住んでみて、驚いたことが幾つかあります。まず、瀬戸内海は非常に穏やかで、台風がめったに来ません。夏季はなぎが多く、白身魚が豊富です。タイやハマチ、オコゼなどは、その肉質が軟らかくおいしいです。 これに対して、高知県の方はまったく違います。読者の皆さまもご存じのように、高知
苫小牧市勇払の勇払マリーナで20日、ゆうふつ花火大会2024が開かれた。約1000発の花火が夏の澄み切った夜空を彩り、訪れた人たちを楽しませた。 勇払商工振興会と勇払自治会が企画。午後7時半ごろ、メインの花火が上がると、会場からは歓声と拍手が沸き起こった。苫小牧工業高2年の武田洸誠さん(1
苫小牧市は19日、JR苫小牧駅周辺のまちづくりやエリアマネジメントについて利用者や事業者の意見を聞く今年度最初の「パブリックミーティング」を表町の第2長山ビルで開いた。商業者や高校生など約30人が参加し、意見を交わした。 中心街活性化に奮闘する事業者からシェアオフィスやコワーキングスペース
苫小牧市は29日午後1時から、外国人材活用セミナーを苫小牧経済センタービル(表町)で開く。外国人材の活用を検討する企業に事例を紹介し、コミュニケーションのポイントや定着率向上の秘訣(ひけつ)などをアドバイスする。 講師は中和石油(札幌市)の杉沢謙次郎社長。エネルギー事業などを展開する傍ら、
苫小牧海上保安署は19日、勇払マリーナで海上安全指導員指定証交付式を行った。一(はじめ)和哉署長が、新中野町の会社経営滝野浩さん(64)と勇払の会社員菅野翼さん(42)に指定証を手渡した。 海上安全指導員は、安全なマリンレジャーを推進するため安全航行に関する周知活動を行う民間有志のボランテ
聴覚障害者によるバレーボール競技「デフバレーボール」の女子日本代表、石原美海(みなみ、21)が22日、苫小牧市役所を訪れ、第5回デフバレーボール世界選手権大会の優勝を報告した。石原は「たくさんの人からの応援をいただき、金メダルを獲得できた」とあいさつ。木村淳副市長は功績をたたえ「今後のさらなる活躍
苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われているアイスホッケーの女子ユースキャンプで21日、日本代表「スマイルジャパン」が駒大苫小牧高との練習試合を行った。女子代表チームにとっては今季初の対外試合で、飯塚祐司監督は「シーズンが始まったばかり。ベースを少しずつアップしていき、総合力を上げてい
第38回マルちゃん杯北海道少年柔道大会が21日、苫小牧市総合体育館で開かれ、小中学の道場やクラブが部門ごとの一大トーナメントを展開した。中学生女子では尚志館當摩道場(苫小牧)が決勝で東白石中学校A(札幌)を下し、優勝した。 道柔道連盟、東洋水産主催の大会には道内の22地区柔道連盟から163
▽決勝トーナメント1回戦(23日、清水野球場) Zero倶楽部 000003―3 000020―2 共栄重車輌 (六回時間切れ) (Z)木村、信本―蜂谷史、東 (共)熊沢―芦崎🉂東(Z)上田、中川(共) ▽球審 成田昭 ▽河野、畑垣 Zero倶楽部が逆転勝ち。2点を追った六
◇鳥しげ杯ボウリング(21日、苫小牧中央ボウル) (1)紀藤道博903(2)川村818(3)重本795(4)佐久間792(5)西川775▽ハイゲーム 紀藤道博240
◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(23日) ▽Aブロック予選リーグ 苫小牧スピリッツ16―8苫小牧高専
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(7月7日、日本製紙勇払サッカー場) ▽1部第4節 串と肴まる人(勝点8)3―3リベルタ・アルマ(勝点7)、TM97(勝点3)1―0蹴球少年(勝点0)、渡部工業リバーサイド(勝点10)2―2静内FC(勝点8)、FCフォルテ(勝点6)3―0FCエルボノ
安平川下流で国の飲用水の暫定目標値を超えるPFAS(ピーファス、有機フッ素化合物)が検出された問題で、安平町は22日、上流の3浄水場で実施した水質検査でPFASは検出されなかったと発表した。数値は0・15ナノグラム未満で、町は「町の水道水の安全性は確保された。問題なく飲むことができる」と説明してい