ファッションメールプラザ 今年もXマスツリーお目見え
- 2024年11月26日
苫小牧市表町のファッションメールプラザの展示スペースに、今年もクリスマスツリーがお目見えした。高さ20センチから約2・5メートルまで大小さまざまなツリー13本で、ウインドー越しに道行く市民の目を楽しませている。12月26日まで。 同ビルのテナントで構成するプラザ会が2019年から、家庭で使
苫小牧市表町のファッションメールプラザの展示スペースに、今年もクリスマスツリーがお目見えした。高さ20センチから約2・5メートルまで大小さまざまなツリー13本で、ウインドー越しに道行く市民の目を楽しませている。12月26日まで。 同ビルのテナントで構成するプラザ会が2019年から、家庭で使
苫小牧市美術博物館は12月8日から来年2月までの全3回、2024年度考古学講座を同館研修室で開講する。市内で出土した所蔵資料を実際に見せながら、考古担当の学芸員が解説する。参加無料。申し込みが必要で、定員は40人(先着順)。 各回のテーマは▽擦文時代からアイヌ文化期の苫小牧(12月8日)▽
北海道立総合研究機構林業試験場は12月7日午後1時から、苫小牧市サンガーデンで森づくりセミナー「林とそこに住んでいる生き物」を開催する。サンガーデン指定管理者の苫小牧造園協同組合との共催。道総研の森林環境部環境グループの速水将人主査が防風林の目的と効果について講演し、チョウの標本作りも教える。参加
少し肌寒くなり、夜が長くなる季節です。書斎のパソコンの画面には、クラウドサービスを使って共同編集しているプログラムコード(コンピューターに命令を与える文字列)の修正提案や共同研究者とのボイスチャット(インターネット上の音声通話)の内容が画面に並んでいます。 異なる分野が人工知能(AI)の発
苫小牧市は23日、植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターでエゾシカ学習会を開催した。親子連れなど11人が胆振総合振興局環境生活課の藤田翔主任の出前講座を受け、エゾシカの生態や適正管理について考えた。 藤田さんはエゾシカの生態や歴史、増えすぎたことによる問題、対策と活用―の視点から解説。道内で
苫小牧若草小学校(石川一美校長)は21日、苫小牧市若草町のHISAE日本語学校北海道とまこまい校(五十嵐啓子校長)からモンゴル、スリランカ、ネパール、バングラデシュ出身の留学生17人を招き、国際交流会を開いた。総合的な学習の一環で、異文化に理解を深めようと6年生の児童24人が参加した。 児
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の11月懇談会が22日、市内のホテルで開かれ、ロールシャッハ・アドバイザリー(東京)の代表取締役ジョセフ・クラフト氏が「日本を取り巻く世界経済・安全保障情勢~今後の動向を読み解く~」と題し講演した。米大統領選でのトランプ氏の勝因について「経済(インフレ)と
苫小牧市公営企業調査審議会(渡辺敏明会長)は21日、2024年度第1回の会合を市役所で開いた。市は水道メーターの管理や収納・滞納整理など窓口で行っていた業務の一部を25年10月から、民間事業者に委託する概要について説明した。 水道窓口課によると、これまでも水道メーターの検針業務などを民間に
ビリヤード競技の学生日本一を決める第11回日本学生ナインボール選手権(17日、兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホール・オクト)で苫小牧市の坂本美月(錦岡小6年)が「中学生・小学生の部」で3位入賞を果たした。競技歴2年ほどでつかんだ全国舞台での好成績。「結果に満足しないで、さらに上を目指していきた
第1回市民ボッチャ交流大会が24日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。幅広い世代から24チーム82人が参加し、チーム沼ノ端(吉井ひかる、小室勇人、大屋澪次)が頂点に立った。 年齢や性別、障害の有無に関わらず、気軽に楽しめるパラスポーツを通じて、参加者相互の交流を深めようと開かれた大会。3チームごと
オーナー杯が23日、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で開催され男女121人が36ホール・ストロークプレーを展開。男子はプレーオフで100の高柳哲雄、女子は99の澤里慶子がそれぞれ優勝した。 4月から8回にわたって行われた月例大会のグロスポイントランキングが確定。男子は49の久保春夫、女
【ニューヨーク時事】米大リーグ、アストロズからフリーエージェント(FA)となっていた菊池雄星投手(33)がエンゼルスと3年総額6300万ドル(約97億円)の契約を結ぶことで合意したと、スポーツ専門局ESPN(電子版)などが25日に伝えた。 菊池は大リーグ6年目の今季、ブルージェイズとアスト
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、レーカーズの八村塁が23日、改めて日本バスケットボール協会(JBA)に対する不満を述べた。ロサンゼルスで行われたナゲッツ戦の後、JBA上層部について「プレーヤーファーストではなく、自分たちの利益になることを先に考えている。そういう方針の日本
フェンシングのワールドカップ(W杯)は24日、チュニスで女子フルーレ団体が行われ、パリ五輪銅メダルの東晟良(共同カイテック)と上野優佳(エア・ウォーター)を擁する日本は決勝でウクライナに24―22で競り勝ち、優勝した。 カナダのバンクーバーで行われた男子エペ団体は、パリ五輪銀メダルの加納虹
創意工夫ある地域づくり活動の優れた事例に贈られる国土交通省の2024年度「地域づくり表彰」で、厚真町の共助型困りごと解決サービス「ミーツ」(成田智哉代表)が最優秀賞に当たる国土交通大臣賞を受賞した。厚真町の企業や団体が同賞に選ばれるのは初めてで、道内では12例目。12月9日に東京で授賞式が行われる
白老町議の水口光盛氏(52)が自身のブログに他者の記述を無断で引き写していた問題で、町議会政治倫理審査会の第2回会合が25日、町役場で開かれた。水口氏は委員からの意見聴取に応じ、「引用の仕方が間違っていたことについては新聞社の取材を受けるまで分からなかった。誠に申し訳ない。処分は甘んじて受け入れる
白老町商工会は22日、会員事業所の優良従業員表彰式を町大町のしらおい経済センターで開き、社業の発展や後進育成に尽力した7事業所の23人をたたえた。 表彰式で町商工会の清水尚昭会長は「受賞を励みに精進され、職場のリーダーとして後進の指導育成に意を注いでもらいたい」と述べ、勤続5年、10年、2
安平町追分本町のコミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」で23日、子どもが興味関心のあることに基づいてプロジェクトを企画し、実行する「ワクワク研究所」(町教育委員会主催)の第8期が始まった。町内の小中学生13人が参加し、スタッフと話しながら、自分がやりたいことを考えた。
移住して間もない世帯を対象とした「白老風移住者交流会」が24日、白老町大町の書店またたび文庫で開かれた。今年移住した6人が参加し、町の魅力や行きたい場所などについて、語り合って交流した。 町と町内の民間団体による共同組織「しらおい移住・滞在交流促進協議会」(会長・清水尚昭白老町商工会会長)
白老町の住民基本台帳に基づく10月末人口は1万5155人で、前月より36人減った。男性は7199人で25人、女性は7956人で11人減った。前年同期比では330人減となった。 自然動態は、出生5人に対し死亡38人で33人減った。社会動態は、転入37人に対し転出40人で3人減った。