• 行進曲は「幾億光年」 選抜甲子園
    行進曲は「幾億光年」 選抜甲子園

       第97回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の運営委員会が10日、大阪市内で行われ、大会の入場行進曲にOmoinotakeの「幾億光年」を選んだ。  男性トリオバンドのOmoinotakeは「歴史ある大会に入場行進曲という形で関わらせていただけることが、とても光栄。熱戦を控える選手

    • 2025年1月11日
  • 知事「日本、世界をリード」 GX産業集積に意欲 物価高緊急対策も説明 今年初の定例会見
    知事「日本、世界をリード」 GX産業集積に意欲 物価高緊急対策も説明 今年初の定例会見

       鈴木直道知事は10日、2025年初の定例記者会見を開いた。「国内外の情勢の変化とともに、食料、経済の安全保障など北海道のプレゼンス(存在感)は急速に高まっている」と説明。「日本そして世界をリードしていくという気概を持って北海道の価値を高め、チャンスをつかみ、生かしていく」との姿勢を示し、「北海道の

    • 2025年1月11日
  • 子ども向けイベント 道庁ロビーに歓声響く 道と札幌市の若手企画
    子ども向けイベント 道庁ロビーに歓声響く 道と札幌市の若手企画

       北海道・札幌市政策研究みらい会議が主催する子ども向けイベント「こどもア・ソ・ビ・バ~ほっかいどうちょうであそんじゃおう!!~」が10日、道庁1階ロビーで開かれた。未就学児から小学校低学年までの子どもたちが参加し、さまざまな遊びを楽しんだ。  同会議は、道と札幌市の人的ネットワークを拡充するた

    • 2025年1月11日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (10日)  ◇新年あいさつ ▽川上機工販売課長、原和博氏▽苫小牧広域森林組合代表理事組合長、小坂利政氏。

    • 2025年1月11日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (12日) 苫小牧 午後1時30分、市はたちを祝う会(市民会館)。 千 歳 午前10時、アシリパノミ(蘭越生活館)。午後2時、成人式「はたちのつどい」(北ガス文化ホール)。 白 老 午後1時30分、町二十歳を祝う会(ウポポイ)。 安 平 午前11時15分、町二十歳の集い(追

    • 2025年1月11日
  • 警察庁人事
    警察庁人事

       (17日)  ▽道警警務部長(警察庁国家公安委員会会務官付理事官)谷山敬一

    • 2025年1月11日
  • 2 出光興産北海道製油所 原(はら) 英之(ひでゆき)所長
CN実現へ重要な年  安定操業で責任果たす
    2 出光興産北海道製油所 原(はら) 英之(ひでゆき)所長 CN実現へ重要な年 安定操業で責任果たす

        ―昨年を振り返って。  「6月に着任し、4年に1度のメジャーSDM(シャットダウンメンテナンス=大規模定期補修工事)が始まるタイミングで、印象に残った。前回(2020年)は新型コロナで工事量を抑え、(一部)工事を先延ばしした影響で、今回は大規模で期間も長くなったが、多くの方の協力で無事、工

    • 2025年1月10日
  • 衆院選・市長選投票率まとめる 政治不信で関心寄せられず 市選管
    衆院選・市長選投票率まとめる 政治不信で関心寄せられず 市選管

       苫小牧市選挙管理委員会は、昨年執行された衆院選(10月27日投開票)と市長選(12月8日投開票)の投票率を投票区別にまとめた。衆院選は40カ所全ての投票区で、前回(2021年10月)を下回る結果に。衆院選の最高は第14区(緑小学校)の56・36%、市長選の最高は第23区(豊川小学校)の48・74%

    • 2025年1月10日
  • 生活向上へ決意新た 連合苫小牧が新年交礼会
    生活向上へ決意新た 連合苫小牧が新年交礼会

       連合苫小牧(南部谷康史会長)は9日、新年交礼会を市内のホテルで開いた。関係者や来賓ら約100人が出席し、労働者の生活安定や政治活動の強化に決意を新たにした。  南部谷会長はあいさつで、今年の春闘に向けて「昨年は5%の賃上げを勝ち取ったが物価上昇で生活は厳しい」と指摘し、「賃上げの勢いを止める

    • 2025年1月10日
  • 30年
    30年

       家屋の倒壊などで6400人以上(関連死含む)の命が奪われた阪神淡路大震災の発生から、17日で30年になる。  被災地に大学が集中していたことで、亡くなった人には比較的20~24歳が多かった。生き延びることはできても、被災によるさまざまな事情で希望の進路を断たれ、涙を流した若者たちがいる。同級

    • 2025年1月10日
  • 道内16・80人感染 3週連続最多 苫小牧は13・75人
    道内16・80人感染 3週連続最多 苫小牧は13・75人

       道は9日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。昨年12月23~29日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は16・80人となり、前週(14・35人に修正)から2・45人増加し、今年度最多を3週連続で更新した。感染者数が前週を上回るのは8週連続。前年同期(12・28人)比で

    • 2025年1月10日
  • オコタンペ湖 道内三大秘湖の一つ
    オコタンペ湖 道内三大秘湖の一つ

       支笏湖温泉から車で20分ほど札幌方面に走り、道道78号線に入るとオコタンペ湖展望台があり、木々の隙間からオコタンペ湖をのぞき見ることができます。  名前の由来はアイヌ語で、その昔この湖を水源とするオコタンぺ川が支笏湖に注ぐ辺りに温泉がありアイヌの人たちがアメマス漁を営む小さな村があった&rd

    • 2025年1月10日
  • オーロラ映像をプラネタリウムで 撮影者の中垣さん招き 18、19日 科学センター
    オーロラ映像をプラネタリウムで 撮影者の中垣さん招き 18、19日 科学センター

       苫小牧市科学センターは18、19の両日、オーロラメッセンジャーとして活動する札幌市出身の中垣哲也さん(63)を招き、オーロラの映像投影や講話をプラネタリウム室で開催する。参加無料。  中垣さんが20年以上追い続けるアラスカやニュージーランドの神秘的なオーロラ映像を披露するとともに、オーロラの

    • 2025年1月10日
  • 14日にママフェス グルメやワークショップ 子連れでも安心
    14日にママフェス グルメやワークショップ 子連れでも安心

       グルメやハンドメード雑貨、ワークショップのイベント「ママフェス」が14日午前11時から、苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナで開かれる。乳幼児連れでも安心して参加できるよう、助産師が常駐する休憩室を設け、屋内外で雑貨や飲食物を販売するほか、親子で楽しめるワークショップもある。入場無料。  市

    • 2025年1月10日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇風邪薬  先日、夕方ごろから急に頭がぼやっとし始め、喉も痛くなってきました。インフルエンザなどが流行している時期ですから、自分も…と怖くなり、普通の風邪であるよう祈りながら、市販の風邪薬を飲んで寝ることにしました。すると朝にはきれいさっぱり治っていて、一安心しました。最近は風

    • 2025年1月10日
  • 美容室にカフェ併設 今春、さいとう楽器跡に新店舗 苫小牧
    美容室にカフェ併設 今春、さいとう楽器跡に新店舗 苫小牧

       苫小牧市春日町の美容室「サロン ド リッチェ」の長野有一朗代表(39)が4月、さいとう楽器の店舗跡で美容室とカフェを融合した新店舗をオープンさせる。「市内初のカフェ併設サロンで顧客サービスを充実したい」と意気込む。近く建物の改修工事に入り、3月中の完成を目指す。  店舗は鉄筋コンクリート造り

    • 2025年1月10日
  • 12日にカレンダーのチャリティー即売会 苫小牧
    12日にカレンダーのチャリティー即売会 苫小牧

       苫小牧市内の企業や市民から集めたカレンダーを販売し、収益をボランティア活動の振興に充てるチャリティー即売会が12日午前9時~午後3時、市民活動センターで開かれる。市ボランティア連絡協議会(伴辺久子会長)主催の恒例行事で、同会メンバーは販売準備に追われている。  2002年に始まり、21回目。

    • 2025年1月10日
  • 苫小牧署管内 24年の110番1万2330件
    苫小牧署管内 24年の110番1万2330件

       事件、事故などをいち早く警察に通報するための緊急ダイヤル「110番」。苫小牧署管内(東胆振1市4町)では2024年、前年比1108件増の1万2330件の利用があった。事件、事故の通報が約4割を占めた一方、苦情や問い合わせも多く、「体調が悪いので病院まで送ってほしい」といった不適切通報もあったという

    • 2025年1月10日
  • 東胆振の24年平均気温 白老で過去最高更新
    東胆振の24年平均気温 白老で過去最高更新

       気象庁によると、2024年の東胆振の年平均気温は、全6観測地点で平年を1・5~1・8度上回った。このうち、白老町白老は9・4度(平年値7・6度)で23年を0・1度上回り、2年連続で過去最高を更新。残る苫小牧市、厚真町など5地点はいずれも過去最高だった23年に次ぐ、2番目の高さを記録した。  

    • 2025年1月10日
  • 真っ暗支笏湖を散策 31日に自然体験イベント
    真っ暗支笏湖を散策 31日に自然体験イベント

       千歳市の支笏湖ビジターセンター運営協議会は31日午後4時30分から、自然体験イベント「真っ暗支笏湖!ちょっとそこまで!スノーシュー体験」を開催する。定員10人(先着順)で、参加申し込みを受け付けている。  自然公園財団支笏湖支部との共催。当日は同市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターに集合し日

    • 2025年1月10日