合同Bが2勝目 道南中学IH新人大会
- 2020年2月5日
第8回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第54回苫小牧民報社杯争奪大会は4日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。開成・啓北・明倫・鵡川(合同B)が5―4で明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)に競り勝ち、2勝目を挙げた。 ▽リーグ戦合
第8回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第54回苫小牧民報社杯争奪大会は4日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。開成・啓北・明倫・鵡川(合同B)が5―4で明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)に競り勝ち、2勝目を挙げた。 ▽リーグ戦合
第54回とまこまいスケートまつり・苫小牧中学校スプリントスケート選手権大会第45会苫小牧民報杯スプリント選手権大会は1、2の両日、ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。絶好のレース日和の中、選手たちは今季の練習成果をレースにぶつけた。 東胆振、日高、千歳の中学生、高校生の12団体
◇苫小牧小学校スピードスケート競技会・第42回苫小牧民報杯競技会(2日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンク) 【男子】 ▽1年250メートル (1)小野瑛司(苫連合)33秒48(2)山田(浦河東部)▽2年同 (1)平井恒輝(苫連合)30秒66(2)清原(浦河東部)▽3年500メート
-イベント・ステージ+駒大苫小牧高校吹奏楽局第30回記念定期演奏会(8、9両日午後1時30分、苫小牧市民会館大ホール)入場料A席1200円、B席1000円(全席指定)。詳細0144(32)6291。+初午祭(9日午前11時、平取・義経神社)毎年2月の初午(はつうま)の日に行う馬体安全と必勝祈願の
道議会の保健福祉委員会(沖田清志委員長)が4日開かれ、新型コロナウイルス感染拡大防止に対する道の姿勢を全会派がただした。宮川潤氏(共産)は、患者受け入れで一部医療機関が混乱していることを指摘し、「対応マニュアルの整備が必要だ」と指摘。道は今後、保健所の相談窓口の活用などの周知に努める考えを示した。
北海道と北海道新幹線建設促進期成会は、胆振、後志、渡島、桧山管内の住民を対象にした北海道新幹線の体験乗車会を3月20日に開く。JR新函館北斗駅発着の日帰りツアー形式で、参加費は割安な特別価格。北海道新幹線の利用促進策の一環で、苫小牧市もPRに協力している。 体験会の募集定員は渡島・桧山管内
プロ野球北海道日本ハムファイターズは4日、鈴木直道知事にアイヌ文様をあしらった限定ユニホームを寄贈した。道庁で運営会社の川村浩二社長と北海道アイヌ協会の加藤忠理事長が手渡した。 民族共生象徴空間(ウポポイ)の開設を記念し、肩の部分に魔よけの意味を持つアイヌ文様を描いた。3月31日から4月2
民族共生象徴空間交流促進官民応援ネットワーク(横内龍三代表)とアイヌ民族文化財団は、恵庭市戸磯のサッポロビール北海道工場の見学施設ゲストハウスを会場に24日までアイヌ工芸品を展示している。 展示品は財団が所蔵する貝澤徹作の木彫「見逃してくれよ蛙」や平田篤史作「イタ(盆)」、貝澤守作「マキリ
新型コロナウイルスの感染が拡大している問題で、道銀地域総合研究所(上杉真社長)は4日、中国人観光客減少が本道経済にもたらす影響についての試算を発表した。3月末までに最大で中国人観光客は19万1000人減少し、観光消費額は426億4000万円減少すると推計した。 1月31日時点の情報を基に推
北海道命名150年を記念し受賞形式で北海道の文化や歴史を紹介するイベント「キタデミー賞」の企画運営を、道が不適切な事務処理から契約書を結ばずに制作会社ギークピクチュアズ(東京)に委託し、同社から当初見込み額の900万円を上回る6502万円を請求され、1月に約2800万円を支払う札幌簡易裁判所の調停
ほっかいどう大運動会2020(同実行委主催)が、15日午前9時から午後4時に、札幌ドームで開かれる。応募者による「ラン・リレー」や「あつま国際雪上3本引き」のほか、当日参加が可能なスポーツ体験イベント、東胆振の特産品を販売する「ほっかいどう応援☆マルシェ」などを催す。 同イベントは「スポー
苫小牧 午後1時30分、第1回苫小牧港管理組合議会定例会(ハーバーFビル)。 千 歳 午後2時、石狩東部広域水道企業団構成団体長会議(恵庭市・石狩東部広域水道企業団)。 恵 庭 午後2時、石狩東部広域水道企業団構成団体長会議(石狩東部広域水道企業団)。午後6時、恵庭商店街連合会新年懇談
苫小牧市民を対象とした文芸トークサロン(実行委員会主催)が2日、市文化会館で開かれた。市内矢代町の陽願寺住職で、北大文学部などの非常勤講師を務める出雲路英淳さんが、フランスの作家プロスペル・メリメの小説「カルメン」をテーマに講演。来場した約40人が小説とオペラに関する講演に耳を傾けた。 オ
駒大苫小牧高校吹奏楽局は、8日午後1時半から苫小牧市民会館の大ホールで第30回記念定期演奏会を開く。インターネット上の販売サイトなどを通じてB席(1000円)のチケットを販売中。A席は既に完売している。 局員約90人が、3部構成で演奏を繰り広げる。1部はクラシック、2部は野球部応援メドレー
苫小牧市まちなか交流センター・ココトマで開かれている「世界のきもいフード展」(16日まで)を見に行った。会場内にはミールワームやマグロの目玉、タランチュラなどが瓶詰めで展示されている。なかなかの気持ち悪さだった。 だが、世界では人口増加に伴う食糧不足などの問題を背景に、昆虫食が注目されてい
苫小牧市沼ノ端中央のブックカフェ豆太(墨谷真澄店主)は8日午前10時から、医学博士の松嶋喬医師を講師に迎え「健康寿命延長への対策」をテーマにした健康サロンを開催する。参加費500円(コーヒー1杯付き)。 松嶋医師は市立函館病院院長などを歴任。日本消化器病学会と日本肝臓学会の各指導医、日本内
地域福祉の向上に貢献してきた市民や団体などを表彰する2019年度苫小牧市社会福祉表彰式が4日、市役所で行われた。岩倉博文市長から受賞者らに表彰状が手渡され、長年の功績に感謝の言葉が贈られた。 今年度は4部門に対し、▽自立更生援護事業所功労表彰=しのだシート(あけぼの町)▽福祉のまちづくり表
苫小牧市は3日、3年に一度の改選で昨年末に退任した民生委員と児童委員、主任児童委員に長年の功績をたたえて感謝状を贈った。贈呈式では岩倉博文市長が一人一人に賞状を手渡し、地域福祉へ貢献した労をねぎらった。 今年度は各委員とも2019年11月30日現在で75歳の人が退任。対象は81人で、このう
苫小牧市は4日、市民会館で健康情報を身近な人に伝える「健幸(けんこう)アンバサダー」の養成講座を開いた。市民ら約80人が健康管理の注意点などを学び、受講後に認定証を受け取った。 昨年7月に市と「健康増進に関する連携協定」を締結した、女性向けフィットネスジムを全国展開するカーブスジャパン(東
苫小牧漁業協同組合女性部(山口加津子部長)は2日、市内若草町の中央公園で開かれたとまこまいスケートまつり会場に初出店し、深海魚ゲンゲの汁物とカジカの春巻きを販売した。ゲンゲは市場に流通する機会はまれで、物珍しさと美味に用意した300食は完売。山口部長は「ゲンゲを多くの人に知ってもらえた」と喜んだ。