胆振東部地震 調査報告を刊行 131人執筆協力「地すべり災害」
- 2020年10月14日
道内の地質や地滑りの専門家が中心となって、胆振東部地震に関する調査報告書「地震による地すべり災害―2018年北海道胆振東部地震」を9月に刊行した。民間企業の研究者・技術者、大学の教員、公務員、新聞記者など多岐にわたる執筆者が、最新の知見を加えてまとめた一冊だ。10部構成でB5判、全370ページ。
道内の地質や地滑りの専門家が中心となって、胆振東部地震に関する調査報告書「地震による地すべり災害―2018年北海道胆振東部地震」を9月に刊行した。民間企業の研究者・技術者、大学の教員、公務員、新聞記者など多岐にわたる執筆者が、最新の知見を加えてまとめた一冊だ。10部構成でB5判、全370ページ。
苫小牧市男女平等参画推進センターは9日、「防災ふろしき講座」を市民活動センターで開いた。市民28人が受講し、日常生活や災害時に役立つ風呂敷の活用方法を学んだ。 講師は、風呂敷の魅力を発信する講習会を積極的に開いている市内在住のイラストレーター、村田なちこさん(40)。同センターでは村田さん
苫小牧市社会福祉協議会は23日まで、同社協のホームページ上で実施するオンライン作品展「Hot Online Museum Expo(ホット・オンライン・ミュージアム・エキスポ)」の出展者を募集している。同展は「文化の日」の11月3日から来年1月6日まで実施する。 感染症の影響で、市内の多く
苫小牧市交通安全推進委員会(会長=岩倉博文市長)による秋の輸送繁忙期の交通安全運動が12日から市内各所で始まった。初日は植苗や錦岡などの国道36号沿いで一斉パトライト作戦を展開した。年末に向けては貨物輸送を中心に交通量が増え、夕暮れ時や夜間に高齢者や自転車の事故が発生しやすい。同委員会は21日まで
澄川地区は12日、ときわ総合福祉会館で開かれ、住民16人が出席した。対象は澄川町町内会、澄川西町内会、ときわ町内会、錦糸町内会。 ―公園内でボール遊びをすることについて市の見解が聞きたい。 都市建設部 大きなグラウンドがある公園、フェンスで囲まれた公園についてはボール遊びができると
13日午前10時26分ごろ、苫小牧市王子町の王子製紙苫小牧工場から「ベルトコンベヤーから出火している」と苫小牧市消防本部に119番通報があった。消防車両9台が現場に出動し、午前11時33分に鎮火した。けが人はいない。同工場によると出火元は「工場北側のエネルギー関連の建物」という。市消防本部が出火原
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は、11月の国内線の減便を発表した。新千歳空港発着分では、JALが12路線1045便、ANAは14路線960便をそれぞれ減らす。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要減を受けた措置で、JALが減便する新千歳発着路線の内訳は羽田線330便、関西線112
雑誌やSNS(インターネット交流サイト)で話題のMTメタトロン化粧品を取り扱うMTサロンの苫小牧駅前通り店(和泉千絵オーナー)が2日、苫小牧市王子町1に移転オープンした。 同サロンは、専用のコンセレブシリーズを使用し、より効果的なスキンケアプログラムを行うほか、超音波洗浄では普段落とし切れ