志田、松山組が4強 アジア選手権 バドミントン
- 2025年4月12日
バドミントンのアジア選手権は11日、中国の寧波で各種目の準々決勝が行われ、女子ダブルスの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)はインドネシアのペアを2―0で下し、準決勝に進んだ。混合ダブルスの緑川大輝(NTT東日本)斎藤夏(プレンティ・グローバル・リンクス)組も4強入り。 女子の山口茜(再春館製
バドミントンのアジア選手権は11日、中国の寧波で各種目の準々決勝が行われ、女子ダブルスの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)はインドネシアのペアを2―0で下し、準決勝に進んだ。混合ダブルスの緑川大輝(NTT東日本)斎藤夏(プレンティ・グローバル・リンクス)組も4強入り。 女子の山口茜(再春館製
最先端の科学技術が詰まった大阪・関西万博が開幕した13日、会場となった大阪市の人工島「夢洲」のゲート前には、小雨が降り続く中、入場客が長蛇の列をつくった。徹夜で並んだという人たちもおり、午前9時ちょうどに開場すると、笑顔で駆け出し、スマートフォンで撮影しながら、目当てのパビリオンに向かった。岡山
【ロサンゼルス時事】米大リーグは13日、各地で行われ、ドジャースの大谷はカブス戦に1番指名打者で出場し、一回は見逃し三振だった。右手首を痛めているカブスの鈴木は先発メンバーから外れた。メッツの千賀はアスレチックス戦に先発し、7回を投げて4安打無失点、4奪三振で2勝目(1敗)を挙げた。スコアは8―
陸上女子100㍍障害の元日本記録保持者で2021年東京五輪代表の寺田明日香(35)=ジャパンクリエイト=が15日、今季限りで第一線を退くことを表明した。13年に一度引退し、競技復帰した19年に日本選手で初めて「13秒の壁」を突破。ライバルにも惜しまず助言を送り、日本全体のレベル向上に貢献してきた。
日本実業団陸上競技連合は15日、2024年度の表彰者を発表し、最優秀選手賞に当たる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」に昨夏のパリ五輪女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(JAL、旭川出身)が選ばれた。「チーム・オブ・ザ・イヤー」には、全日本実業団対抗女子駅伝で4年ぶり4度目の優勝を果たした日本郵
全国春の交通安全運動の最終日の15日、苫小牧市や市交通安全指導員会など3団体は、国道36号沿いの市内2カ所で「一斉パトライト作戦」を実施した。赤色灯を載せた車を点灯し、ドライバーに安全運転をアピールした。道路が混み合う午後3時から同6時まで、明野、錦岡両地区の国道沿いに計7台を配置。赤色回転灯を作
2週間ぶりの登板は、あまりにも悔しい結果に終わった。巨人の田中将が2回7安打6失点、52球で降板し、移籍後初黒星。「いい結果を出せるように自分の仕事をしっかりしたい」との思いは果たせなかった。 懸命に低めに集めた球は、球威を欠いてことごとく痛打された。一回に先頭から連打され、さらに牧の適時打と
節目の300号が逆転の呼び水となった。1点を追う八回、楽天の浅村が同点本塁打。フランコが2者連続のソロアーチで続くなど、この回3得点で試合をひっくり返した。マウンドに上がったばかりの杉浦に襲いかかった。先頭で打席に入り、外角速球を振り抜くと、打球は右翼の相手ブルペンに飛び込んだ。「完璧ではなかっ