53センチの巨大キュウリにびっくり! 苫小牧市拓勇東町の岡崎さん宅
2016/8/13配信
苫小牧市拓勇東町で美容室を営む岡崎民子さん(56)宅の家庭菜園で11日、長さ約53センチ、直径約5センチのキュウリが収穫された。一般的な大きさのキュウリと並べると3本分ほどの長さがあり、その差は歴然となっている。
岡崎さん宅では今年、4月上旬にキュウリの種を植え、4株の苗を育ててきた。6、7月の天候不順によりトマトやナスなど他の野菜が軒並み生育不良となる中、ようやくキュウリの収穫に取り掛かった時、重なり合った葉の陰に1本だけ大きなものを発見。土や肥料は例年と変えておらず、「20年以上キュウリを育ててきたが、ここまで大きいのは初めて。酢の物などで食べたい」と不思議そうな表情で語る。
通常、キュウリは大きく育つと太さを増して黄色みが強くなるが、今回のキュウリは緑色のまま。苫小牧市サンガーデンによると、「黄色くならずここまで大きくなるのは特異なケースではないか」と話す。
岡崎さん宅では今年、4月上旬にキュウリの種を植え、4株の苗を育ててきた。6、7月の天候不順によりトマトやナスなど他の野菜が軒並み生育不良となる中、ようやくキュウリの収穫に取り掛かった時、重なり合った葉の陰に1本だけ大きなものを発見。土や肥料は例年と変えておらず、「20年以上キュウリを育ててきたが、ここまで大きいのは初めて。酢の物などで食べたい」と不思議そうな表情で語る。
通常、キュウリは大きく育つと太さを増して黄色みが強くなるが、今回のキュウリは緑色のまま。苫小牧市サンガーデンによると、「黄色くならずここまで大きくなるのは特異なケースではないか」と話す。