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珍しいサンコウチョウ、一目見ようと 野鳥ファンどっと-出光カルチャーパーク

2016/5/20配信

 道内では珍しい野鳥のサンコウチョウが19日、苫小牧市末広町の出光カルチャーパークに飛来した。その姿を一目見ようと、大勢の野鳥ファンが現地に詰め掛けた。

 サンコウチョウは、カササギヒタキ科の野鳥で雄の尾が30センチほどと長いのが特徴。雄の全長は尾を含め45センチ、雌は17・5センチほど。日本には、夏鳥として飛来する。

 鳴き声がツキ(月)ヒ(日)ホシ(星)ホイホイホイと聞こえることから三つの光、三光鳥と名付けられた。

 同公園では3日ほど前から雄1羽が姿を現し、19日には30人ほどの野鳥愛好家が望遠レンズ付きのカメラ持ち出し、撮影を試みていた。

 サンコウチョウは枝から枝へと羽ばたいたり、餌の虫をついばんだりしているのを確認できた。

 市内しらかば町の野鳥愛好家の男性(62)は「一度は見てみたいと思って来た。尾が長くてびっくりした」と話した。日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターによると、本州の山奥で見られる鳥。北海道では確認数が少なく、強風などで流されてくることがあるという。

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