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白老町で個人情報入りUSBメモリー紛失 古俣副町長ら陳謝

2016/4/27配信

 白老町は26日、町内の医療機関で3月に特定健診を受けた町民15人分の氏名や住所、検査結果などを記録したUSBメモリーを紛失したと発表した。医療機関から町役場に送付されたレターパックに同封されていることに気付かず、職員が誤って廃棄したとみられる。同日の記者会見で町の幹部は「関係者に大変なご迷惑をお掛けした」と陳謝し、再発防止策を講じて信頼回復に努める姿勢を示した。

 町によると、USBは医療機関からの特定健診データ提出用に利用されている。3月実施のデータの提出期限は今月10日としていたが、担当課職員が11日時点でUSBが届いていないことに気付き、15日に医療機関へ問い合わせた。その際、書類と一緒にUSBをレターパックで既に町役場へ送っていたことが分かった。

 レターパックは4日に町役場に届いており、町が担当職員に聴き取りしたところ、取り出したのは書類のみだったという。

 町は、USBが入ったレターパックを可燃ごみとして捨てた可能性があるとみて、町内のエコリサイクルセンターへ搬入されたごみを調べた。発見に至らなかったが、職員が誤って廃棄したと判断。24、25日に受診者15人の自宅を訪れて謝罪した。

 記者会見で古俣博之副町長は「受診者とご家族、関係機関に大変なご心配とご迷惑をお掛けし、深くおわび申し上げます」と陳謝。「失った信頼を回復するため、これまで以上に気を引き締めて業務に当たりたい」と述べた。紛失したUSBについては「セキュリティー機能が付いており、パスワードがなければ情報を見ることができない」と説明した。

 町は再発防止に向け、外部機関とデータの受け渡しに使用するUSBを原則手渡しとするほか、送付する場合は封筒に「USB在中」と明記し、受領連絡を取るなど対策を講じることを決め、26日付で全職員に通知した。

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