苫小牧港の仕事、魅力を発信 フェリーターミナルに大型ディスプレー
2015/1/24配信
苫小牧西港フェリーターミナル(苫小牧市入船町)を運営する苫小牧港開発(石森亮社長)は同社の事業や、地域情報の映像を流すディスプレー「ピックアップ インフォメーション」をターミナル内に設置した。
ディスプレーの大きさは55インチ。2階の多目的ホール入り口に設けた。船社のPR動画などを放映するのにターミナルロビーで用いている映像表示システムを活用している。
美しい夜景を楽しめる送迎デッキやポートミュージアムをはじめとする、ターミナル関連施設を紹介。市との避難ビル協定やフェリーの魅力を知ってもらおうと昨年から取り組んでいる社員による「コンシェルジュサービス」などの情報も発信している。
フェリーで東日本大震災の被災地を訪れる企業研修向けモデルコースづくりなど、苫小牧民報に掲載された苫小牧港開発関連の記事も映像で流している。
同社の担当者は「市内立地企業のPR動画の放映も検討中。観光情報を含めた、さまざまな地域情報の発信を考えていきたい」としている。
放映時間は午前6時~午後9時。
ディスプレーの大きさは55インチ。2階の多目的ホール入り口に設けた。船社のPR動画などを放映するのにターミナルロビーで用いている映像表示システムを活用している。
美しい夜景を楽しめる送迎デッキやポートミュージアムをはじめとする、ターミナル関連施設を紹介。市との避難ビル協定やフェリーの魅力を知ってもらおうと昨年から取り組んでいる社員による「コンシェルジュサービス」などの情報も発信している。
フェリーで東日本大震災の被災地を訪れる企業研修向けモデルコースづくりなど、苫小牧民報に掲載された苫小牧港開発関連の記事も映像で流している。
同社の担当者は「市内立地企業のPR動画の放映も検討中。観光情報を含めた、さまざまな地域情報の発信を考えていきたい」としている。
放映時間は午前6時~午後9時。