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震度6強、家屋倒壊、負傷者多数 苫小牧市で救助・医療訓練

2014/9/27配信

 苫小牧市と王子総合病院は27日、若草町の中央公園と同院で合同による多数傷病者事故対応訓練を実施した。大地震で多数の傷病者が発生したと想定し、事故現場での救助やトリアージ(負傷者の治療優先度を決めること)、院内では搬送された患者への対応などを訓練した。

 2005年度から実施しており、今年で8回目。訓練では、北海道太平洋沖を震源とする震度6強の地震が苫小牧で発生し、家屋倒壊などによって大多数の人的被害が発生したと想定。同院の医師や看護師、市消防本部、消防団、陸上自衛隊第73戦車連隊など約400人が参加した。

 訓練では、倒壊家屋に挟まれ意識レベルが低下した被害者、家屋内に閉じ込められ、動けなくなって助けを求める被害者などをレスキュー隊が機材を使って救助。事故現場でトリアージを行いながら、公園内に設置した救護所に運び、そこでDMATの医師などが被害者のけがの状況を把握して、次々に救急車で病院へ搬送した。院内では、災害対策本部が設置され、医療班の運用や傷病者の情報管理などが行われた。

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