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とまみん文学賞に野乃原さんの自分史「ごめんね母さん 母と娘の人生」

2014/7/7配信

 第23回とまみん文学賞選考委員会が5日、苫小牧市のグランドホテルニュー王子で開かれた。小説や自分史などの応募作14作品を審査した。とまみん文学賞は野乃原光さん(57)=苫小牧市=の自分史「ごめんね母さん 母と娘の人生」が受賞した。

 選考委員は農民文学賞受賞作家の森厚さん、元苫小牧市立中央図書館長の上田正一さん、横田泰正苫小牧民報社編集局長が務めた。

 とまみん文学賞の「ごめんね母さん―」は、躁うつ病で闘病中の作者による告白文。精神的にも不安定でつらい状況の中、自分を冷静に見つめ、症状や周りへの思いをつづっていた。「自分の痛みや苦しみを、他者にも共有できるものに高めており、文学性の萌芽(ほうが)を感じる」と評価された。

 佳作には加藤きみさん(75)=千歳市=の創作「海峡」と、浅野政洋さん(69)=苫小牧市=のノンフィクション「あの世から還って」が選ばれた。

 受賞作は苫小牧民報紙上で紹介する。

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