9

18(水)

胆振の
明日の天気

晴れ時々曇り

21 / 14

主要

循環バスは苫小牧市中心部3路線を再編 2015年4月発車へ

2014/2/5配信

 苫小牧市が検討している市中心部の周遊バス(循環バス)が、現在中心部を軸に運行している3路線を再編する形で行われることが分かった。2014年度中に市とバス事業者、学識経験者などで組織する市公共交通協議会で運行ルートなどを具体化する。15年4月の運行開始を目指している。

 循環バス路線への再編が計画されているのは、いずれもJR苫小牧駅南口の駅前バスターミナルを出発し、市役所を経由して市立病院へ向かう「駅前市立病院線」と、苫小牧西高校を経由して苫小牧駅前に戻る「啓北山手線」、港町1丁目を経由して駅前に戻る「港町線」の3路線。

 現段階では、各路線をつなぎ合わせて駅前バスターミナルを中心とした環状路線を構築する形を想定している。具体的な運行ルートは未だ決まっていない。路線再編に伴うバス停の統廃合や運行便数の調整などと合わせて、協議会の中で14年度に議論する。

 循環型バスの導入は、市内中心部の交通手段確保や中心市街地活性化と合わせて協議会で議論が交わされてきた。市地域公共交通総合連携計画(11~13年度)の計画目標に盛り込んでおり、現在策定中の次期計画(14~16年度)で導入に向けた具体的な方向性が示される見通しだ。

 市は昨年夏、市内中心部の公共施設などで市民114人に公共交通の在り方に関するアンケートを実施した。この中で「循環バスがあったら使いますか」の設問には99人中81人(81.8%)が「はい」と回答している。利用先としては王子総合病院や市立病院、三光町の商業施設やハローワークとまこまいなどの回答が多かった。

 市まちづくり推進室交通政策担当は「利用者のニーズを押さえ、利便性の高い循環バスの運行を実現したい」と話している。

週間ランキング

集計期間 09/11〜09/18

お知らせ

受付

苫小牧民報社から