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お寺からアート発信 12―16日にグループ展、定期開催へ-高砂町の正光寺

2019/9/10配信

 苫小牧市高砂町の正光寺(吉井直道住職)は12日から16日まで、市内や近郊の作家ら9人によるグループ展「正光寺美術館」を開く。今後、年1回ペースでの定期開催を計画しており、初回は「山と海と煙突と」をテーマに絵画や彫刻など約30点を並べる予定。親子向けワークショップも同時開催する。

 発起人は同寺の吉井住職(28)と山手町で飲食店を経営する田中麻衣さん(34)。共に趣味で絵を描き、別のグループ展で交流があった2人は「アート発信の場を増やしたい」という思いで意気投合し、共通の知人である作家らも協力して実現した。

 寺の本堂や中庭を使った会場には彫刻家の安住賢一さん(52)や金属彫刻家の白木里佳さん(36)、レリーフ画作家の仲田美紀さん(52)らの力作が並ぶ。田中さんと吉井住職も絵画を出品する。

 14~16日は、午前10時から午後4時まで、絵画技法の一つである「デカルコマニー」を学ぶ講座やアイヌ刺しゅう、念珠作りなどの有料の体験イベントも行う。発起人の2人は「芸術の秋を堪能して」と呼び掛ける。

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