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就労促進へ移住支援金 道がマッチングサイト開設-胆振から7市町参画

2019/8/14配信

 北海道は、東京圏から道内への就労促進を狙ったUIJターン新規就業支援事業に関連したマッチングサイトを今月開設した。参画した市町村と連携し、条件を満たした道内就労者に移住支援金を交付する試み。胆振管内からは苫小牧市を含む7市町が参画している。各自治体は地元企業に積極的な登録を呼び掛け、人口減少対策や働き手不足など企業が抱える課題解消につなげたい考えだ。

 道内で参画を表明しているのは90市町村。胆振管内からは苫小牧、室蘭、登別3市と安平、厚真、白老、豊浦4町が手を挙げている。

 移住者の採用を希望する企業は道のマッチングサイトへの登録が必要。企業の登録条件は資本金10億円未満の法人(官公庁不可)で、▽6次産業化に取り組む農林水産業▽食関連の卸売、研究▽観光、建設▽製造、ICT(情報通信技術)▽保健衛生、社会福祉―などの業種。市町村長の推薦があった場合も認める。

 道によると、14日時点の胆振管内の登録企業数は14社。このうちマッチングサイトのホームページに掲載されているのは苫小牧の3社と室蘭の1社の計4社。苫小牧市は東京と札幌で開催した合同就職説明会の参加企業をはじめ、市ホームページなどを通じ、登録企業を呼び掛け中。苫小牧市の担当者は「就職先の確保とUターン希望者の掘り起こしのため、首都圏の苫小牧のふるさと会や同窓会にも声掛けしていく」と話す。

 白老町は今後、地元の商業団体とも連携しながら登録企業を増やしたい考えで、「求人サイトで無料で紹介されるなど企業にとってもメリットがある。積極的に呼び掛けていきたい」としている。

 道のマッチングサイトのアドレスはhttps://jp.stanby.com/feature/hokkaido-jobformigrationsubsidy

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