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消防署日新出張所完成予想図を公開 来年3月運用開始、外壁に「119」

2019/8/10配信

 苫小牧市消防本部は、市内日新町で建て替え工事中の消防署日新出張所の完成予想図を公開した。新しい建物は白色が基調で、外壁に緊急通報番号「119」を目立つように入れて消防機関としての存在感をアピールするデザインとなっている。2020年3月の運用開始を目指す。

 日新出張所は1978年に建築され、老朽化が進行。震度6強以上の地震で倒壊する危険性も指摘されており18年7月に庁舎を閉鎖し、今年5月下旬から新庁舎の建設工事を進めている。

 新庁舎は鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ床面積1500平方メートル。白色の外壁に赤色のラインを入れるなどして遠くからでも目立つデザインにした。面積は旧庁舎の約2・5倍となり、消防車や救急車、化学車など5台、人員は約20人を配備予定だ。

 新たに女性用の仮眠室、トイレを整備するほか救命講習、防災講習などを行う研修室も設置。発電機や3日分の食料、燃料なども備え、消防隊員らが災害活動を維持できる体制を整える。

 今月末には鉄筋の打ち込みなど基礎工事が終わり、建物は年内に完成する見通し。工事進捗(しんちょく)率は30%で、11月中旬以降に内装工事などを進める。

 建て替え工事を受けて、救急隊は新富出張所(新富町)、消防隊は錦岡出張所(青雲町)に一時的に移転。日新出張所のエリアをカバーしている。

 同本部の担当者は「一時的な移転に伴うトラブルは起きておらず、建て替え工事も順調に進んでいる」としている。

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