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むかわ竜、全国でPR 地元小学生が東京へ出発-恐竜博2019、あす開幕

2019/7/12配信

 貴重な実物化石や全身復元骨格を一堂に紹介する「恐竜博2019」が13日、国立科学博物館(東京)で開幕し、むかわ町穂別で発見された国内最大の恐竜全身骨格化石「むかわ竜」(通称)が初めて町外に進出する。全国デビューに合わせて12日午前、地元から派遣される小学生の出発式が行われ、児童たちが笑顔で現地に旅立った。

 今回、恐竜博に派遣されるのは町内の鵡川中央、宮戸、穂別の3小学校に通う4~6年生の20人。出発セレモニーで同町教育委員会の長谷川孝雄教育長は「むかわ竜の姿をぜひ目に焼き付け、他の恐竜のことも勉強してきて」と児童たちを激励した。

 むかわ竜は全長およそ8メートルを超え、8割以上の全身骨格が見つかった国内で最も完全度の高い化石。最新の研究で新種の恐竜の可能性が高まっていることなどで注目されている。このほかにも1965年にモンゴルのゴビ砂漠で見つかり、謎の恐竜とされてきた「デイノケイルス」の頭骨など、実物化石と全身復元骨格が世界で初公開されるとあって、穂別小6年の池田晴輝君(12)は「楽しみだし、少し緊張もしている。今まで調べた恐竜以外に、外国からも来ている恐竜のことも調べてみたい」と意欲を見せていた。

 一行は同日午後に東京で行われる開会式に参加し、当日を迎える。

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