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苫小牧市と八戸市、協力関係を推進 小学生アイスホッケー交流試合など実施

2019/7/11配信

 苫小牧市と青森県八戸市は11日、昨年締結した交流連携協定(愛称・はちとまネットワーク)に基づく会議を苫小牧市役所で初開催した。両市の首長が出席。今年度も多彩な分野で両市の協力関係を推進していく方針を共有した。

 同協定は、1973年に開設した両市間を結ぶ定期旅客フェリー航路のつながりを踏まえて締結。交流人口拡大や物流機能強化、観光、スポーなどを軸に協力体制の構築を目指している。昨年7月末の調印時に苫小牧市の岩倉博文市長らが八戸市を訪問。今回は同市から小林眞市長など13人が来苫した。

 2019年の新規事業として、▽小学生アイスホッケー交流試合を相互に開催▽定期旅客フェリー船内で両市のPR動画放映▽地元紙発行のフリーペーパーで観光情報などを掲載▽海外ポートセールスにおける両港連携の検討―などを確認。意見交換では、アイスホッケーを軸に他スポーツの連携や、旅客フェリーについて「貨物量は微増だが、旅客の利用率は低い。新たな対策で交流人口を拡大できる可能性がある」などの声が寄せられた。

 岩倉市長はあいさつで、胆振東部地震の際に受けた支援に感謝を述べ、協定締結がきっかけとなり両市の信用金庫間で業務交流の提携が取り交わされたことも説明。「近未来への力強い一歩にしたい」と述べた。

 小林市長は「海峡を挟んで似た発展をしてきた二つのまちが一体となった。これからも将来への話し合いをしていきたい」と期待を込めた。

 次回の会議は八戸市で開催するという。

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