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コープさっぽろ、移動販売車の運行開始 2月にスーパー閉店した有珠の沢地区で

2019/7/5配信

 コープさっぽろ(札幌)は、9日から苫小牧市有珠の沢地区で移動販売車「おまかせ便カケル」の運行を始める。今年2月に地区内で唯一のスーパーが閉店して以降、地域住民から数多くの要望が寄せられており、買い物支援の一環で導入を決めた。住民からは「買い物がしやすくなる」と歓迎の声が上がっている。

 同地区の住民はスーパーが閉店した2月以降、コンビニエンスストアのほか、桜木町や見山町などのスーパーを利用。買い物が不便になったため、コープさっぽろに支援を求める声が相次いでいた。要望を受け、コープ側が4月に移動販売車の運行を決定。系列店のパセオ川沿店を拠点に位置付け、車両の購入や対応する従業員の募集、説明など準備を進めていた。

 コーポさっぽろはこれまで、三光町のステイ店に配備された2台の移動販売車で市内全域をカバーしていたが、パセオ店の1台配車により全3台体制に増強。新たに有珠の沢町をルートに加えて巡回販売を展開する。新しい移動販売車には肉や野菜といった食品や飲料品など約1000点を積んで地域住民のニーズに応える考えだ。

 コープさっぽろは今月2日から有珠の沢地区などの一般家庭を訪問して移動販売サービス開始をPR中。停車場所などの要望を聞き、コースを決める方針。毎週火曜日から土曜日の5日間、午前11時ごろから午後5時ごろまでの運行を計画している。

 同社移動販売事業部の工藤馨部長は「地域住民の買い物支援として運行を決めた」と話す。有珠の沢町内会の上原毅会長(71)は「地域住民にとって買い物場所が増えることは便利になるもので歓迎したい」と話している。

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