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新理事長に小林氏選任 2期連続の減収減益-苫小牧信金

2019/6/18配信

 苫小牧信用金庫は17日、苫小牧市内のホテルで通常総代会を開き、任期満了に伴う役員改選で新理事長に常務理事の小林一夫氏(58)を選任した。畑信也理事長(65)は参与に就任した。

 小林氏は東京都出身。1984年3月一橋大学法学部を卒業後、同年4月に日本銀行に入行。帯広事務所長や金融研究所企画役などを歴任し、2016年10月、苫小牧信用金庫に入庫。顧問・業務執行役員を経て17年6月から常務理事を務めていた。

 小林氏は「相互扶助、地域密着の精神の基づき、地域に役立つような事業を進めたい」と抱負を述べた。

 総代会では、同金庫の19年3月期決算を報告。売上高を示す経常収益は前年度比4億2100万円(6・5%)減の59億8600万円。経常利益は1億3200万円(6・0%)減の20億5800万円となり、2期連続で減収減益となった。

 本業のもうけを示す業務純益は6800万円(3・3%)増の21億500万円。当期純利益が1億7600万円(11・4%)減の13億6000万円。経営の健全性を示す自己資本比率は1・13ポイント減の24・27%。不良債権比率は0・17ポイント減の2・90%だった。

 同金庫は、減収減益の要因として「貸出金利息や株式売却利益の減少などが影響した」と分析する。一方、預金積金は208億3900万円(5・0%)増の4319億5800万円で過去最高を更新した。

 総代会終了後、「とましん地域活性化・社会貢献等表彰制度」の表彰式が行われ、水産加工業や建設業など5社に表彰状が贈られた。

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