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自動車部品のシーヴイテック北海道がトヨタ北海道工場で創業 地元雇用160人

2014/1/16配信

 自動車部品メーカーのシーヴイテック北海道(苫小牧市)は15日、トヨタ自動車北海道の第4工場で操業を始めた。親会社からの出向を含む従業員は約200人。自動車の無段変速機(CVT)に組み付ける金属ベルトを製造し、全量をトヨタ北海道に供給する。

 新規雇用した約160人は苫小牧を中心とする道内出身者で、このうち約100人が正社員。年産能力60万個のラインをトヨタ北海道第4工場の空きスペースに新設し、2階建ての事務棟も設けた。総事業費約60億円。

 シーヴイテック北海道は2012年12月、トヨタ系の自動車部品メーカーで金属ベルトを専門に製造するシーヴイテック(愛知県田原市)の100%子会社として設立。愛知県から供給していたトヨタ北海道向け金属ベルトを現地生産に切り替え、災害のリスク分散や物流コスト削減を図る。

 金属ベルトは滑らかな変速を特長とするCVTの重要部品。トヨタ北海道は昨年6月、北米向け新型CVTの生産を始めるなど自動変速機(AT)からCVTへの置き換えが進んでいることから、今後の需要増が見込まれる。

 シーヴイテック北海道は2月4日、関係者を集めて開所式を行う。同社は「無事に操業することができてよかった。品質に優れた製品を製造し、生産拡大を目指したい」(管理部)と話している。

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