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被災町民に寄り添う 上厚真駐在所が移転開所-苫小牧署

2019/4/15配信

 苫小牧署(酒井智雄署長)は12日、厚真町内で移転、新築した上厚真駐在所=上厚真538=の開所式を行った。宮坂尚市朗町長や酒井署長ら約30人が開所を祝い、地域の安心、安全確保へ決意を新たにした。

 旧駐在所=上厚真251=は1993年に建てられ、町内の浜厚真や鹿沼、軽舞など13地区116平方キロを管轄してきた。

 昨年9月の胆振東部地震による被害はなかったが、老朽化が進んでいたため、従来の場所から約200メートル南に移転新築。広さは1・7倍になった。旧駐在所は取り壊し、町に土地を返納する。

 もともとは1908年に鵡川警察分署の浜厚真駐在所として設置されたが、23年に苫小牧署新設のタイミングで上厚真に移り、名称を上厚真駐在所に変更。地域を100年以上、見守ってきた。

 この日、新駐在所の前で行われた開所式には、町議会や胆振東部消防組合などの関係者も出席。宮坂町長は「地域の安全のために機能することを期待している」とあいさつした。酒井署長らが紅白のテープをはさみでカットし、開所を祝った。

 2013年から駐在所勤務の鈴木和貴巡査部長は「町民の絆を一層深められるよう働いていきたい」と意気込みを語った。

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