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アイヌ文様の美、伝えて10周年 苫小牧の刺しゅうサークル「ノンノの会」-3月9、10日に作品展

2019/2/25配信

 苫小牧市のアイヌ文様刺しゅうサークル「ノンノの会」は3月9、10の両日、市民活動センターで設立10周年を記念した作品展を開く。苫小牧の四季を刺しゅうで表現したタペストリーをはじめ、力作50点以上を並べる。メンバーらは「アイヌ文様の美しさを多くの人に伝えたい」と話す。

 ノンノの会は、市博物館(現・美術博物館)の市民向け講習会でアイヌ文様の刺しゅうを体験したメンバーが、「もっと勉強したい」と、2008年9月に立ち上げた。

 現在は市内に住む愛好家の女性8人が、白老町のアイヌ文様刺しゅうサークル「フッチコラチ」の岡田育子代表を講師に迎え、定期的に活動している。

 アイヌ文化の基本を守りつつ、今の生活になじむような作品づくりに取り組むのがモットー。

 製作品目はテーブルセンターや壁飾り、コースター、バッグなど多彩だ。

 今回の作品展では、アイヌ文様の形に切り抜いた布を木綿に縫い付けた「カパラミプ」やメンバーが合同で手掛けた10周年記念の大型タペストリー(縦1メートル×横1・5メートル)などが目玉という。

 サークル世話人の村上惠美子さんは「アイヌ文様の美しさに魅せられて始めた活動。サークルメンバーを随時募集しており、より多くの人とアイヌ文様の刺しゅうを楽しみたい」と話している。

 当日の展示時間は9日が午前11時~午後4時半、10日は午前10時~午後3時で、入場無料。

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