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安平早来中の仮設校舎完成 15日から利用開始

2019/1/10配信

 胆振東部地震で損壊した安平町の早来中学校の仮設校舎が完成した。3学期が始まる15日から生徒112人が使用する。

 町が早来小学校の向かい側にある町有地に建設したプレハブ校舎で、2階建て延べ床面積約1500平方メートル。教室4室(1~2年生各1室、3年生2室)のほか、職員室、保健室、家庭科用の調理室、技術室、理科室、水洗トイレなどを整備した。

 二重窓や断熱材を使った寒冷地仕様とし、玄関には車いす用スロープも設けた。建設費は約1億4400万円。仮設校舎への備品の運び込みも進めている。

 被害に遭った現校舎は、壁に亀裂が入るなど、応急危険度調査で要注意と判定された。このため、同校は被災後、生徒の授業を町民センターで行ってきた。仮設校舎の完成を受けて町教育委員会は「現在より学習環境が良くなり、生徒たちが授業に集中できるようになる」と期待。体育やパソコンの授業に関しては早来小学校で行う。

 町は現校舎の改修は難しいと判断しており、老朽化が進む早来小学校との小中一貫校舎の建設を検討している。

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