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食生活改善功労で道社会貢献賞を受賞 管理栄養士・苫小牧の池田美穂子さんと白老の池田まる美さん

2018/12/19配信

 苫小牧市三光町の管理栄養士、池田美穂子さん(66)と白老町東町の同、池田まる美さん(64)が、保健衛生関係功労者(食生活改善功労者)として今年度の北海道社会貢献賞を受賞した。同保健所管内で、食生活改善功労で受賞者が出るのは1991年度以来27年ぶりで、2人は「身に余る光栄」と口をそろえる。

 池田美穂子さんは73年から2014年までの約40年間、旧道立苫小牧病院や同保健所などで管理栄養士として勤務。1991年から2002年までは道栄養士会病院栄養士協議会苫小牧支部会長を務めた。地域の病院、高齢者施設などの栄養管理技術向上を目的とした研修会を開くなどし、地域全体の食生活改善に寄与した。現在も保健センターの臨時職員として、特定保健指導などに当たっている。

 池田まる美さんは1975年から2011年までの約35年間、白老町役場で管理栄養士として勤務。10年から16年まで、道栄養士会常務理事や同会苫小牧支部長を務め、児童福祉施設での食育の普及推進、食生活改善活動に尽力した。退職後はボランティアとして、白老白翔中の生徒を対象とした料理教室を年1回ペースで開催してきた。

 18日に同保健所で表彰伝達式が行われ、石井安彦所長から賞状を受け取った。

 栄養士は1人職場が多く、池田美穂子さんは「仲間の協力が受賞につながった」と感謝。池田まる美さんも「栄養士会という横のつながりで助け合ってきた。後輩たちに恩を返していけたら」と話す。

 今年度の道社会貢献賞食生活改善功労者は全道で5人。苫小牧保健所管内で、管理栄養士が同賞を受けるのは、75年度の初受賞から数えて3件目となる。

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