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札幌、白老、室蘭で11日に500日前イベント 2020年4月開設の民族共生象徴空間

2018/12/6配信

 道は5日、2020年4月に白老町にオープンする民族共生象徴空間(象徴空間)の「開設500日前カウントダウンセレモニー」を11日に札幌市内で開催すると発表した。同日は地元白老町や室蘭市で関連イベントを開くほか、前日の10日からは「アイヌ工芸品リレー展示」なども札幌でスタート。セレモニーでは象徴空間の愛称も発表され、開業機運を盛り上げる。

 高橋はるみ知事が同日、道庁で開いた記者会見で概要を発表した。

 セレモニーは11日午後6時から、札幌グランドホテルで開催。▽ウタルニ(仲間がいつもいるところ)▽ウヌカリ(人が出会うところ)▽ウポポイ(大勢で歌うところ)―の3案の中から、11月11日まで一般投票を受け付けた愛称を発表。ロゴマークも決まる。象徴空間の開設PRアンバサダーを務める俳優の宇梶剛士さんとAKB48チーム8北海道代表の坂口渚沙さんのトークセッションも繰り広げる。

 セレモニー終了後の午後7時45分からは、道庁赤れんが庁舎前庭でプロジェクションマッピングもスタート。アイヌ文化や象徴空間をPRする音と映像が、20日まで毎夜、野外で映し出される。

 500日前イベントは同日、白老町中央公民館(白老町主催)と、むろらん広域センター(胆振総合振興局主催)でも開催され、象徴空間の愛称発表やカウントダウンボードの除幕式などが予定されている。

 前日の10日からは、札幌市中央区の大通ビッセ地階でイベント「meet AINE(アイヌ)」(道主催)を16日まで7日間にわたり開催し、15、16日にはアイヌ料理試食会も実施。アイヌ民族文化財団が所有するアイヌ工芸品のリレー展示(民族共生象徴空間交流促進官民応援ネットワーク主催)も10日午後0時半から、大通ビッセ1階ロビーで出発式が行われる。

 高橋知事は「道民に象徴空間を理解いただき、開業機運をさらに盛り上げていきたい」と話している。

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