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高橋道知事、参院選へ 15日の後援会会合で表明

2018/12/5配信

 来春の道知事選への去就が注目されていた高橋はるみ知事(64)が4日までに、5選出馬を見送り、来夏の参院選道選挙区(改選数3)へ立候補する意向を固めたことが、党関係者への取材で分かった。高橋氏が15日に札幌市内で開く後援会の会合で、正式に表明する見通しだ。

 党関係者によると、自民党道連会長の吉川貴盛農水相が11月24日に札幌市内で高橋氏と会談。来夏の参院選道選挙区への出馬を要請し、くら替えを含めた今後の対応を話し合っていた。4日までに高橋氏が、国政へ転出する意向を道連幹部に語ったという。

 高橋氏は富山県出身。一橋大卒業後、通商産業省(現経済産業省)入り。北海道経産局長などを務め、故町村信孝衆院議員らの強い要請で2003年の知事選に出馬して初当選。現在、道政史上最長の4期目で、5選出馬か参院選へのくら替えか、両にらみ状態が続いていた。

 高橋氏が参院選出馬の方向となり、今後の焦点は知事選の後継候補選びに移る。北海道開発局長も歴任している国土交通省の和泉晶裕北海道局長(57)、夕張市の鈴木直道市長(37)を軸に検討されている。自民党が世論調査や支持団体の意向も踏まえて絞り込む構えだ。

 一方、2人の公認候補を擁立する党道連の参院選候補選考レースは、高橋氏が出馬の意向を固めたことで1枠はほぼ確定。残り1枠は、11月15日まで実施した「インターネット投票」に参戦した岩本剛人道議(53)、柿木克弘前道議(50)、中川賢一札幌市議(51)の3人の中から選ばれるが、岩本道議が有力視されている。14日に道連が開催予定の選考委員会で正式に決まる見通し。

 道連会長の吉川農水相は1日に札幌で開いた政治資金パーティーで、知事選、参院選とも年内に候補を決定する方針を表明している。

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