桜木町A、14年ぶり優勝 苫民杯町内会対抗パークゴルフ選手権
2018/6/18配信
第16回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会(苫小牧民報社主催、苫小牧パークゴルフ協会、市町内会連合会共催、胆振地区パークゴルフ協会連合会後援、とまみんサービス協賛)が16日、市内の糸井ゴルフパーク54で開かれた。チーム4人の合計スコアで順位を競い、桜木町Aがトータル386で14年ぶり2度目の優勝を果たした。
桜木町Aに続き、のぞみ町が4打差で2位と大きく飛躍。さらに2打差の3位で光洋町Aが続いた。大会2連覇を狙った前回大会優勝の柏木町Aは395で6位だった。
大会は市内の36町内会60チームから計240人が出場。あいにくの寒空の中、36ホールのラウンドで技術をぶつけ、友情を深めた。
個人では、長勢邦男(西町親交会A)が90打の好スコアをマークし、男子ベストグロスを獲得。女子は西村恵子(光洋町A)が95打でタイトルを手にした。また、ホールインワン賞は13人獲得。最年長の85歳で出場した高橋鶴松さん(弥生連合町内会A)も達成するなどして大会を盛り上げた。
上位チームは別表の通り。
(1)桜木町町内会A 386
(田中正、阿部昭男、尾形猛、福田澄子)
(2)のぞみ町町内会 390
(3)光洋町町内会A 392
(4)元中野町内会 394
(5)豊川町内会A 395
(6)柏木町内会A 395
(7)双葉町町内会A 396
(8)澄川町町内会 396
(9)川沿町町内会A 398
(10)澄川西町内会 399
=以上同スコアは規定