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苫小牧で国際ソロプチミスト北リジョン大会 道内、東北6県から700人以上参加-21、22日

2018/4/16配信

 女性による国際的な奉仕団体、国際ソロプチミストのアメリカ日本北リジョン大会(同リジョン主催)が21、22の両日、苫小牧市民会館大ホールをメイン会場に開かれる。北海道と東北6県で活動する国際ソロプチミストのメンバーら700人以上が参加予定。女性の生きる力や可能性を育む活動の在り方について意見交換する。地元クラブとして大会準備と運営に携わる、国際ソロプチミスト苫小牧のメンバーらは「苫小牧の魅力をPRする場にもなれば」と意気込んでいる。

 国際ソロプチミストは女性の人権と地位を高めるボランティアに取り組む国際的組織で、約130カ所の国と地域で7万5000人以上が活動。日本はアメリカ連盟に所属しており、国内ではさらに北・東・中央・西・南の五つの「リジョン」(地区)に分かれ、地域に根差した取り組みを展開している。

 本道と東北6県の87クラブが所属する北リジョンでは、活動成果の共有と会員同士の交流の機会として年に1回、開催地を変えながら大会を開催。苫小牧大会は通算32回目となる。

 大会初日の21日は、グランドホテルニュー王子などで広報や会員同士の協力体制などクラブ運営に関する五つのテーマ別の分科会、市民会館でアメリカ連盟のドーン・マリー・レモンズ会長による基調講演を実施。同連盟理事や本部局長らによる連盟の活動報告もある。

 2日目は市民会館で個人やクラブの表彰に加え、参院議員で2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事を務める橋本聖子氏が、スポーツを通じた人材育成と健康のまちづくりをテーマとした記念講演を行う。

 苫小牧での北リジョン大会開催は02年4月の第16回大会以来、16年ぶり2回目。「ホステスクラブ」として大会運営に携わる国際ソロプチミスト苫小牧では、よりよい大会にするため、7人のメンバーで実行委員会を結成。昨年4月に秋田県で行われた前回大会直後から準備を本格化させ、延べ10回以上も会合を重ねてきた。

 国本京子実行委員長は「大会のホステスクラブとして活動することは、めったにない光栄な機会。皆さんの力を借りて、成功させたい」と意気込む。

 開会前日の20日には、苫小牧クラブ主催の「前夜祭」が市内ホテルで開かれる。大会参加者をもてなすための交流会的位置付けで、約300人が参加予定。苫小牧の魅力を存分にアピールするため、ホッキ貝やハスカップ、アスパラといった苫小牧の名産をふんだんに盛り込んだ料理も準備している。苫小牧クラブの後藤裕子会長は「市制施行70年という節目の年に苫小牧で大会を開くことができ、とてもうれしい。苫小牧のPRにもつながれば」と語った。

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