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ガソリン価格上昇 値下がり要因なく、しばらく続く

2018/1/16配信

 原油価格の上昇でガソリンの販売価格が上がっている。苫小牧市内のガソリンスタンドでは15日から改定に踏み切る動きが目立ち、レギュラー1リットル当たり146円に値上げした店も。関係者は今後の状況を注視している。

 市内のレギュラー価格は昨年11月下旬、2年3カ月ぶりの140円台に。142円の値を付けた後、130円台で推移していたが、15日からフルサービス店で前週に比べ9円高の146円、セルフサービス店で8円高の143円に値上げする店が目立った。業界関係者は「昨年11月に140円台になった後、店舗間の競争で価格が下がった。だが、原油価格の上昇で仕入れ値も上がり、それに連動し小売価格も高くなった」と説明する。

 苫小牧市の調査では、レギュラー価格が145円を超えたのは2015年7月以来。関係者は「今のところ値下がり要因はなく、しばらく140円台の水準が続くのではないか」と予測する。

 調査機関の石油情報センター(東京)が発表した9日時点のレギュラー全国平均価格は141・9円と3週連続の値上がりとなった。道内は142・4円で前週と変わらなかったが、前年同期より12・8円高い。

 同センターは原油価格の上昇要因に▽イランの反政府デモなどによる供給懸念▽米国の好景気による需要増―を挙げる。

 15日時点の調査結果は17日に公表するが、同センターは「最近の円高傾向でコストは下がっているものの、原油価格が上昇したため、小売価格も小幅に上がる」と見込む。

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