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高校野球

駒大苫高野球部、センバツ見据え練習再開

2018/1/11配信

 駒大苫小牧高校野球部が10日、同校グラウンドや室内トレーニングセンターなどで17日ぶりに練習を再開させた。出場濃厚なセンバツ甲子園(3月23日開幕、阪神甲子園球場)を見据える1、2年生55人全員が元気な姿を見せた。「大きなけがや病気なく、そろってくれたのはよかった。1月、2月でどれだけ成長できるか。特別なことはせず、体力づくりからこつこつとやっていきたい」と佐々木孝介監督は語った。

 長期休暇で鈍った体を目覚めさせるような走り込みや、動物の動きをまねて筋肉の柔軟性、持久力などを養う「クリーチャートレーニング」、スローイング、打撃練習に汗を流した選手たち。「中学校でキャッチボールや走り込みをした」(大西海翔)=江別市出身=、「素振りなどを欠かさずやった」(舞原陽和副主将)=奈良県出身=と帰省した際も意欲的に自主練習に取り組んではいた。

 ただ、大槻龍城主将(2年)は「練習の入りなど意識に欠けている部分があった。そこが自分たちのまだまだ弱いところ」と課題を挙げる。

 「けがをしないように、焦らずに体を戻していってやりたい」と佐々木監督は冷静だが、大舞台への時間はあるようで、ない。26日にセンバツ出場校が決定する。2月には、11日間にも及ぶ道外合宿が控えている。「メンバーの固定はしたくない。昨秋に1桁背番号だった選手も、現時点でベンチ入りできない子もいる」と指揮官はレギュラーメンバーの白紙を強調。競争心をかき立てるため、合宿中に一時的な登録18人を発表することも明言した。

 「去年できなかったことを、今年はできるようにしたい。守備の基本から見直す」と舞原副主将(2年)は気を引き締める。投手陣の大黒柱を担う大西(同)は「2月の合宿までに筋力、体重をもっと増やして、ボールにキレを出したい」と誓った。

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