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緑跨線橋架け替え工事、周辺市道も通行止め 5路線で順次交通規制

2018/1/5配信

 苫小牧市中心部の国道276号緑跨(こ)線橋の架け替え工事に伴い、室蘭開発建設部は今月から順次、同跨線橋下を東西に横切る市道5路線についても、工事の進展に合わせて橋の下の区間を通行止めにする。5日からはまず、同樹会苫小牧病院付近の「若草新中野2条線」=図(5)=の通行止めに入り、期間は約1年3カ月に及ぶ。架け替え工事を担う室蘭開建は「生活道路なので可能な限り影響が少なくなるよう、工期短縮に努力したい」としている。

 室蘭開建は緑跨線橋の架け替え工事で昨年12月4日から橋全体の道路約600メートルを全面通行止めにした。橋の撤去は2018年度中に終え、新たな橋が完成する19年11月まで通行止めが続く。現在、ショベルカーやダンプカーなどを使い、路面の土の搬出作業を進めており、工事に合わせて市道5路線も跨線橋下の区間を順次通行止めにする。

 対象路線の交通規制は5日から「若草新中野2条線」で始め、この後、5月から「音羽・緑町1号線」=図(2)=、6月から「音羽・緑町2号線」=図(1)=も通行止めに。3路線とも19年3月まで続ける。

 また、線路沿いに設けられている「緑町日の出線」=図(3)=と「若草新中野3条線」=図(4)=の2路線は、18年8月と19年8~9月にそれぞれ数週間ほど通行止めにする予定。室蘭開建は「交通規制の正式な時期については開始の2~3週間前に近隣地域などへ周知したい」としているが、跨線橋を境に東西地域を行き来する人や車の利用が多い路線だけに、地域から影響を心配する声も出ている。

 1965年建設の緑跨線橋の架け替え工事は、車両通行の円滑化などが目的。現在の片側1車線・幅員12メートルを17メートルに広げて片側2車線化し、幅3メートルの歩道も道路両側に設置する計画。総事業費は約50億円。完成は19年11月末で、供用開始は同12月を予定している。昨年12月4日から、橋の両側に沿った副道も2車線対面通行から1車線一方通行へ切り替わった。

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