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4月以降休診の吉田内科医院 医師の高瀬さん経営引き継ぐ

2017/10/10配信

 4月から休診している苫小牧市川沿町4の吉田内科医院は、9月末までえりも町の診療所に勤めていた医師高瀬郁夫さん(46)が経営を引き継ぎ新院長として、13日に診療を再開することになった。体調を崩して引退を余儀なくされた吉田憲基前院長が、30年以上取り組んできた地域密着型の医療を守り抜く覚悟だ。高瀬さんは「医院の名もそのまま受け継ぎ、消化器内科を中心に幅広い病気に対応したい」と張り切っている。

 1日付で院長に就任した高瀬さんは、愛媛県大洲市出身で、妻と2男1女の5人家族。産業医科大学(福岡県)を1999年に卒業後、母校などで研さんを積んだ。医学生時代に競走馬に魅了され、浦河町の牧場でアルバイトをしていた縁で、2010年からえりも町の町立国保診療所に勤務。40代半ばを迎えて診療所開業を検討していたところ、継承者を探していた吉田前院長と出会い、引き継ぐことになった。

 診療科目は内科、消化器内科、小児科。専門は吉田前院長と同じ消化器内科だ。日本消化器病学会の消化器病専門医や、日本内科学会の総合内科専門医などに認定されている。

 高瀬さんは「吉田先生に長年診てもらっていた患者さんは、診療再開を機会にぜひ受診してほしい」とアピール。住民のかかりつけ医を目指す一方、市内企業の産業医として従業員の健康管理などを担っていきたい考えだ。

 診療日は月曜~土曜。木曜と土曜は午後休診。休診日は日曜と祝日。問い合わせは電話 0144(73)6233。

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