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新中野町にガレージアパート 車やバイクと一緒に生活

2017/6/14配信

 住宅建設のウエストホームズ(本社苫小牧市、鷹松英樹代表)は、家の中で愛車の鑑賞を楽しめる珍しいガレージアパートの建設を苫小牧市新中野町1で進めている。1階にガレージ、2階にリビングやキッチンなど居住スペースを配置したスタイリッシュな構造で、車やバイクの愛好者に人気を呼びそう。5月下旬から計3棟(27戸)を着工し、8月下旬に1棟目が完成する予定だ。

 アパート名は「デイトナハウス・ガレージアパートメントAREA053」。建築設計プロデュースのLDK(本社東京、玉田敦士社長)が全国の加盟店で展開する商品として企画。加盟店のウエストホームズが全国で初めて施工している。

 構造は軽量鉄骨造り2階建て。1戸の延べ床面積は59・4平方メートルで賃料は7万円前後の予定。1階のガレージは、つや消しの黒色を基調とした色彩で、鉄骨を露出させ、車やバイクの質感と共鳴するような空間を創出。バイクは最大6台、乗用車では1台置けるスペースを確保し、ガラスで間仕切りした空間にソファを置いて愛車を眺めることもできる。

 2階は、吹き抜けの居住空間とし、寝室に利用できるロフトも設けた。建設中の3棟は9月上旬までに完成する予定で、LDKのホームページで入居の申し込みを受け付けている。

 ウエストホームズは昨年8月に加盟店となり、鷹松代表は「会社にとっても新しい取り組み。鉄は冷たいというイメージがなく、デイトナハウスだからできることがある」と話す。

 LDKの小田勝久副社長は「北海道で冬の間、スノーモービルや大型バイクの置き場に困る声を聞いた。デイトナハウスならば、家の中で保管しながら一緒に生活することができる」と説明。既に同社への問い合わせが相次いでおり、「車やバイクといった共通の趣味を持つ人が住みやすいアパートになる。全国に展開していきたい」と話した。

 

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