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道障がい者スポーツ大会 7月9日、東胆振で開催

2017/5/10配信

 北海道障がい者スポーツ大会(道障がい者スポーツ協会や道など主催)が7月9日、東胆振1市4町を会場に開かれる。道内最大規模の障害者スポーツ大会で、全道から身体、知的障害の約600人が参加予定。種目は全6競技で、車いすバスケットボールやサッカーなどが繰り広げられる。苫小牧市では過去2回開かれているが、19年前に会場が複数の市町村にまたがる広域開催となって以来、東胆振が会場となるのは初めて。関係者は「地元の多くの人たちに足を運び、応援してもらえれば」としている。

 1963年に始まった同大会の初回は苫小牧市で開催された。会場は若草小。当時は陸上競技のみで、選手は328人だった。2回目の苫小牧開催は75年で、東中グラウンドをメイン会場に563人が出場している。

 競技は一時、13競技まで増えたが現在は6競技。98年の大会からは各振興局の持ち回りで、複数の市町村を会場にした広域開催となった。2005年に西胆振で開かれているが、東胆振が会場となるのは初めて。

 苫小牧では、陸上競技(緑ケ丘公園陸上競技場)と車いすバスケットボール(苫小牧駒沢大学体育館)を実施。白老町ではバスケットボール(町総合体育館)、厚真町では投手が転がしたサッカーボールをキッカーが蹴って得点を競う「フットベースボール」(あつまスタードーム)、安平町ではソフトボール(柏が丘球場)、むかわ町ではサッカー(鵡川中学校)を行う。

 苫小牧市は、昨年導入した福祉トイレカーを出動予定。大会事務局の市障がい福祉課は多くの観客を呼び込もうと、周知活動に力を入れていく。

 苫小牧身体障碍(しょうがい)者福祉連合会の井上政一会長(65)は陸上競技・1500メートルに出場予定。同大会は10年以上前に出場して以来で、「年齢的に体はきついが、せっかくの地元開催なので出場することにした。市民に大会を盛り上げてもらえれば」と期待している。

 主催する道障がい者スポーツ協会も、パラリンピックやオリンピックが盛り上がりを見せていることに触れ、「多くの地域住民に足を運んでもらい、障害者スポーツに理解を深めてもらえれば」と話している。

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