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苫ガス、爆発事故で町内会に謝罪 検査強化し再発防止へ

2017/5/8配信

 2016年8月に苫小牧市日新町の集合住宅で起きた爆発事故で、苫小牧ガス(一瀬博美社長)は6日、地元の日新町町内会に事故後、初めて謝罪した。ガス管の検査強化など再発防止策も示された。

 この日夕、日新町内会館で行われた役員会に一瀬社長ら4人が出席。同町内会の役員17人に対し、集合住宅付近の道路に埋設されたガス管の腐食により、漏れたガスが室内に入り込み、爆発事故が発生したと説明した。

 その上で、一瀬社長は「心よりおわび申し上げます。亡くなられた方にはご冥福をお祈りしています」と深く頭を下げて陳謝。ガス管の漏れ検査の強化、ガス管試掘調査の継続と整備、従業員や指定工事店への教育訓練の充実などを約束した。

 出席者からは「事故発生直後、地域にパトロール車を出すなどして安全安心策を取ってほしかった」「何らかの形で町内会に経過報告をしてほしかった」などの声が上がった。

 苫小牧ガスの対応について同町内会の高山康夫会長代理(68)は「すごく丁寧な謝罪を受けたが、時期的には遅かった。安全対策の強化は当然のこと」と語った。

 爆発事故は昨年8月3日、市内日新町4の北海道曹達社宅に住む60代男性宅で発生。男性は全身やけどの重傷を負い、同月24日に死亡した。

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