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日本女性会議苫小牧大会の事業概要固まる 渡辺えりさん記念講演

2017/4/15配信

 日本女性会議2017とまこまい実行委員会は14日、苫小牧市役所で会合を開き、10月13~15日に開催する苫小牧大会の記念事業の概要などを固めた。大会初日は女優の渡辺えりさんが記念講演。書家の金澤泰子さんの特別講演、娘でダウン症の書家・翔子さんによる記念揮毫(きごう)も予定されている。2日目の記念シンポジウムでは行政、市民団体、企業の代表者がパネリストとなり、それぞれ男女平等参画社会の実現に向けて果たすべき役割を発信する。

 日本女性会議は男女平等参画の視点から社会課題の解決策を考える、2000人規模の大会。毎年1回、開催地を変えて実施しており、苫小牧大会は通算34回目となる。

 3日間の大会は全体会、分科会、エクスカーション(見学会)の三つに分類されるが14日の会合では、全体会の内容を詰めた。

 初日の13日は午後1時に開会。昨年11月のプレ大会で講師を務めた金澤泰子さんが今回も講演し、翔子さんが参加者の前で書道を披露することになった。内閣府の男女平等参画に関する報告の後、全国で人権問題や平和を含めた啓発活動に取り組む渡辺えりさんによる講演が予定されている。夜には全国から集まった参加者の交流の場も設ける。

 大会2日目の午前は分科会で、午後はプレ大会でも登場した小児脳神経外科医の高橋義男医師が特別講演。2日間の総まとめとなる記念シンポジウムでは行政、市民団体、企業の代表者がパネリストとなり、男女平等参画社会の実現を目指して果たすべき役割を発信するが、地元企業を代表し出光興産北海道製油所と苫小牧埠頭からパネリストを迎える予定だ。

 独立行政法人国立女性教育会館の元理事長で東洋大学名誉教授の神田道子さんが司会を務めることも決まった。

 会合ではこのほか、5月下旬から6月上旬までに7回目の会合を重ねることを確認。6月中旬から参加申し込みを受け付け、市民ボランティアも5月中には募集開始することも決めた。

 高橋雅子実行委員長は「本番が近づいているのを実感しています。たくさんの期待と少しの不安で胸がいっぱい。一日一日を大切に準備を進めていきたい」としている。

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