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とまチョップ水売れてます 東京でテスト販売も-苫小牧市

2017/4/8配信

 苫小牧市が2015年度に販売を始めた「とまチョップ水」の売れ行きが好調だ。”おいしい水”として知られる苫小牧の水道水を詰めたペットボトル(500ミリリットル)商品で、16年度の販売実績は4万6000本と、前年度の2万本の2倍以上に。市は17年度に東京でテスト販売を計画するなど、販路拡大やPRの強化に取り組む。

 とまチョップ水は、水道水から塩素を取り除いてペットボトルに詰めたオリジナル商品。1本100円(税込み)で、15年6月から市役所、道の駅ウトナイ湖、苫小牧観光協会、オートリゾート苫小牧アルテンゆのみの湯の4カ所で販売を開始した。16年度は取り扱い場所を32カ所に増やし、販売促進に努めたところ、売れ行きが大きく伸びた。

 販売の他、イベント時の無償配布も含めると、16年度の実績は5万8200本となり、15年度の3万4000本を大きく上回った。市上下水道部は「予想以上に販売本数が伸びた」と喜ぶ。

 市役所1階の売店と自動販売機での売れ行きが特に良く、購入者から「水道水とは思えないおいしさ」といった声や、「もっと小さいサイズのボトルがほしい」などの要望も寄せられるという。

 市は17年度、販売促進に向けて病院の売店やコンビニエンスストアなども加えた34カ所で販売していく予定。7月に市内で開かれる「ご当地キャラふれんどフェスティバル in とまこまい」や、10月の日本女性会議などでPRしたり、7~9月に東京都内のどさんこプラザ有楽町店でテスト販売も計画している。

 商品の収益は市の上下水道事業に活用しており、同部は「苫小牧の水をさらにアピールしていきたい」と意気込んでいる。

 苫小牧の水道水は、1985年に厚生省(現・厚生労働省)のおいしい水研究会による全国水質調査(人口10万人以上の198都市対象)で「おいしい水道水」に選ばれている。

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