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2年連続ワースト1 苫小牧署管内の交通事故死

2017/1/10配信

 2016年(1~12月)に苫小牧署管内(東胆振1市4町)で発生した人身交通事故は539件(前年比21件減)で、死者は11人(前年比2人減)、負傷者は654人(同15人減)だった。軒並み減少したが、死者数は全道69署の中で、昨年に続きワースト1。2年連続の不名誉に、同署は「取り締まりを徹底し、汚名を返上したい」としている。

 苫小牧署のまとめによると、昨年の死亡事故10件の内訳は単独3件、人対車と自転車対車、車同士の正面衝突がそれぞれ2件、車対列車(踏切事故)が1件だった。事故の原因で最も多かったのは前方不注意の4件で、ハンドルやブレーキなどの操作ミスも2件あった。

 自治体別に見ると、苫小牧市が7人(前年比1人減)、安平町は2人(昨年と同数)、白老町は1人(前年比1人増)、むかわ町も1人(前年と同数)、厚真町は0人(前年比2人減)だった。

 交通事故死者の年齢は65歳以上が7人と、全体の約6割を占めた。このほか40代が3人、20代は1人だった。

 なお、560件の人身事故の内訳は、車対車の追突が236件と最多で、出合い頭での衝突も107件と目立った。より過失が重い第1当事者539人中、65歳以上が118人と、全体の約2割に上った。

 同署は「全国と同様、管内でも高齢者の絡む事故が増加している家庭訪問や町内会への呼び掛けなどを通じ、啓発活動を強化したい」としている。

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