本番前に最後の調整、5日から競技 日本学生氷上競技選手権
2017/1/4配信
大学氷上スポーツの日本一を懸けた第89回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)=日本学生氷上競技連盟、苫小牧市主催=が4日午後2時から、苫小牧市民会館で開会式を行って開幕した。同日午前、白鳥王子アイスアリーナなど市内の各スケートリンクでアイスホッケー競技の公式練習が始まり、出場する選手たちが5日から始まる本番を前に最後の調整を行った。
同市では2012年以来、5年ぶり9回目の開催となる新年の大一番。アイスホッケー、スピードスケート、フィギュアの3競技合わせ126校から総勢1008人の選手がエントリー。スタッフ、マネジャー、大会役員など合わせて1880人が参加する。
競技は5~9日の5日間にわたって開催。アイスホッケーは5日に白鳥王子、市新ときわスケートセンター、安平町スポーツセンターせいこドームの3会場で、トーナメント1回戦からスタート(9日まで)。フィギュアは市沼ノ端スケートセンターで6~8日、スピードスケートは市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで6~9日に行われる。
同市では2012年以来、5年ぶり9回目の開催となる新年の大一番。アイスホッケー、スピードスケート、フィギュアの3競技合わせ126校から総勢1008人の選手がエントリー。スタッフ、マネジャー、大会役員など合わせて1880人が参加する。
競技は5~9日の5日間にわたって開催。アイスホッケーは5日に白鳥王子、市新ときわスケートセンター、安平町スポーツセンターせいこドームの3会場で、トーナメント1回戦からスタート(9日まで)。フィギュアは市沼ノ端スケートセンターで6~8日、スピードスケートは市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで6~9日に行われる。