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白老・胆振東部・日高

漬物講座で母の味を伝授 ニシン漬けなど4種類-白老宏友会

2016/11/19配信

 家庭の味を楽しんでもらおうと、白老町の社会福祉法人白老宏友会が主催する漬物作り講座が17日、町内川沿の共生型事業所「はぁもにぃ」で開かれた。自家製の漬物が減っていく中、母親の味を手軽に親しんでもらおうと、初心者などを対象に初めて開催。定員を上回る申し込みがあり、先着で選ばれた9人が受講した。

 長年のノウハウを持つ同事業所運営委員の小澤トキ子さんと丸山俊恵さんが、ニシン漬けなど4種類の漬け方を伝授。ニシン漬け作りでは白菜やキャベツ、ダイコン、身欠きニシンなど材料を切り分ける大きさや、調味料の分量などを説明。受講者も丁寧に下処理しながら仕込み作業を行った。

 講師の小澤さん(79)によるとニシン漬けは漬け込みを始めてから2、3週間ほどで食べられるといい、「自然の調味料と野菜から出るうま味が自家製の魅力。市販品とは異なるわが家の味をそれぞれのご家庭で楽しんでほしい」などと語った。

 日の出町から参加した小川拓恵さん(35)は「家族も私も漬物好きでずっと手作りしたいと思っていた。たくさんの人たちと一緒に交流しながら作業できて楽しいですね」と笑顔で話した。

 同事業所の北平保施設長は「漬物講座の構想はずっと考えており、ようやく開催できた」と述べ、予想以上の反響に「ぜひ来年も企画したい」と話した。

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