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白老・胆振東部・日高

20年までに改修へ 仙台藩白老元陣屋資料館

2016/3/19配信

 白老町教育委員会は、2020年の「民族共生の象徴空間」開設を見据え、白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館と敷地内の設備を同年までに改修する方針を明らかにした。17日に開かれた町議会予算等審査特別委員会で計画概要を説明した。

 16年度予算では史跡白老仙台藩陣屋第2次環境整備事業として約2200万円を計上。4人の有識者委員からなる整備検討委員会を設置し、第2次整備計画を策定。陣屋跡に設置されている橋2基を改修する。

 17年度は陣屋跡地内で測量と門2基の発掘調査を実施する。現在は復元された御門と詰御門の2門が設置されているが、文献などに残されている「搦手(からめて)門」と「東ノ御門」の2基を発掘調査で調べ、門跡などが確認できれば翌年度以降に復元し、新たに設置したい考え。

 18年度以降は資料館内の展示コーナーの大幅リニューアルを進める計画としている。20年の象徴空間開設を踏まえ、白老町の歴史を紹介する同資料館への来場者確保を進める狙いがある。

 担当者によると、現在の展示品は「1984年の資料館開設以降変わっていない」といい、新たな資料収集を進めながら近代的な展示環境の検討を行い、「20年の象徴空間開設と同時期のリニューアルオープンを目指したい」としている。

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