1

21(月)

胆振の
明日の天気

晴れ時々雪

-3 / -6

白老・胆振東部・日高

米軍機を積んだコンテナ船が白老を出港

2014/11/13配信

 日米共同訓練に使用した米軍の戦闘ヘリコプターや装甲車、機材等を積載した民間コンテナ船「クリッパーマキリ」(1万1894トン)が11日、停泊していた白老港第3商港区を出港し、次の寄港先である米国ハワイへと向かった。

 同コンテナ船は10月21日に入港。攻撃ヘリ「アパッチ」や多用途ヘリ「ブラックホーク」11機のほか、装甲車、機材などを荷揚げ。ヘリは空路、車両などは陸送で恵庭市や千歳市にまたがる北海道大演習場に移動した。

 同船は荷揚げ後、25日に一時出港。今月5日に再入港し、訓練を終えたヘリなどの機材の積載作業を行っていた。当初は共同訓練終了後の8日朝に入港予定だったが、3日ほど予定が早まったことで出港も前倒しされた。

 米軍ヘリが港で組み立てられ、直接訓練場に飛行するのは初めて。民間船での運び込みも極めて異例で、日本共産党苫小牧地区委員会など2団体が抗議文を町に提出。入港時には抗議活動も行われた。

 港近くに住む住民は米軍機材を搭載した貨物船が出港したことに対し、「寄港している間は交通量が多く、ヘリの音が多少うるさく感じた程度」と冷静に受け止めており、再び寄港要請があった場合も「特に気にはならないし、問題ないのではないか」と話していた。

週間ランキング

集計期間 01/14〜01/21

お知らせ

受付

苫小牧民報社から