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親子が備え学ぶ 安平公民館で防災キャンプ

2019/8/12配信

 安平町の安平公民館で9、10の両日、防災キャンプが行われた。同公民館による主催事業。安平、早来、追分の3小学校の児童約80人と保護者らが参加し、災害時の備えなどを学んだ。

 参加者は自然災害が発生したとの想定で、自衛隊の車両などに乗って避難所になっている同公民館に集まった後、グループホーム「安平の郷」の入居者たちの避難もお手伝い。この後、低学年はハザードマップを作成。高学年は図面で避難所の運営を模擬体験する防災ゲーム「HUG(ハグ)」では、「避難所の通路を確保するのが大変だった」などとそれぞれが意見を出し合った。

 また、寝泊まりに合わせて避難所設営を行い、段ボールベッドを各自で組み立てる作業を体験。早来小5年の高橋善賀君(11)は「普段は使えないと思っていたものが使い方を変えることで役に立つと思った」と話していた。

 防災キャンプは今年で3回目で、昨年9月に発生した胆振東部地震後では初の訓練。昨年までは安平地区で行っていたが、今年は早来、追分地区も交えて開催した。同公民館の平井孝一館長(53)は「高学年に関しては興味を持って取り組んでくれたし、自分の考えも出していた。小さい子も小さい子なりにどこが危険なのかを判断していた」と総評していた。

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