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住み続けたい白老に 目指すまちの姿で意見交換-白老

2019/8/12配信

 白老町は9日、「しらおい未来フォーラム&まちづくりワークショップ」を白老コミュニティーセンターで開いた。まちづくりの最上位計画・第6次総合計画(2020~27年度)策定作業の一環として町が企画。参加した約60人の町民らは、専門家の講演やワークショップを通じて、白老の目指すべきまちの姿を考えた。

 第1部は、総合計画策定委員会の委員も務める北海学園大学工学部生命工学科の鈴木聡士教授が「将来の白老町のまちづくりを考える」をテーマに講演した。

 鈴木教授は日本の急激な人口減少に伴い、白老町の人口も現在の1万6000人台から2045年には8000人を切るとした研究機関の予測値を説明。「白老では、出生より死亡が多い自然減、転入より転出が多い社会減が共に進んでおり、人口減少時代を踏まえた持続可能なまちづくりが重要」と強調した。

 また、町が4~5月に実施した「まちづくり町民意識調査」に関し、「若い世代ほど白老での定住意向が低くなるという結果が出た。白老に住み続けたいと思えるまちをどうつくるかが大切だ」と指摘。定住する上で求められる施策として回答者の多くが挙げた「公共交通機関」「子育て支援」「行財政運営」の充実、強化などを進める必要性について話した。

 第2部ではワークショップを実施。参加した町民がグループに分かれ、町の課題や対策など町民が白老の未来をめぐって意見を交わした。

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