7

18(木)

胆振の
明日の天気

曇り時々雨

21 / 17

白老・胆振東部・日高

夜空に大輪の花火 多彩な催し楽しむ-あつま田舎まつり

2019/6/18配信

 厚真町内最大規模の伝統行事「あつま田舎まつり」が15、16の両日、町内のかしわ公園野球場を会場に開かれた。2日間とも途中、雨に見舞われたが、家族連れなどたくさんの人が来場した。パレードや花火大会、歌謡ショーなど多彩な催しが行われ、47回目を数えた町の一大イベントを満喫した。

 昨年9月に発生した胆振東部地震で、昨年までメイン会場として使用していた表町公園に被災者の仮設住宅を建てたため、今年は会場を変更した。一時は開催自体が危ぶまれた中、インターネットを通じた資金調達「クラウドファンディング」でおよそ80万円ほどの寄付を募った。

 前夜祭の初日は開会式の後、球場に隣接するかしわ公園通り線で地元厚真中央小学校鼓笛隊、厚真中学校吹奏楽部による吹奏楽パレード、地元企業など18団体およそ900人による田舎まつり音頭パレードが繰り広げられ、盛大にオープニングを彩った。

 メインステージではお笑い芸人の「オクラホマ」が司会を担当し、札幌よしもとによるお笑いショーや小寺聖夏さんによるライブなどを展開。駒大苫小牧高吹奏楽局の演奏は雨天のため、会場をスポーツセンターに移して行われた。

 初日を締めくくる花火大会では約1200発が町の夜空に打ち上げられ、集まった人たちが厚真の夜空に開いた花火の大輪に酔いしれた。

 本祭の2日目は、太鼓の演奏やスター☆トゥインクルプリキュアのキャラクターショー、苫小牧ゆかりの歌手松村和子さんらによる歌謡ショーが行われた。

 まつり会場内にテントを張り、ジンギスカン料理を炭火で味わう名物「草原焼き」を楽しむ人たちの姿も。屋台では厚真産の放牧豚を使った豚丼や厚真特産のハスカップを使用したクレープ、ボランティアセンターによる子ども対象のせんべい焼き体験などが人気を集めていた。

週間ランキング

集計期間 07/11〜07/18

お知らせ

受付

苫小牧民報社から