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白老・胆振東部・日高

仮設店舗で営業再開 グランドオープン、感謝イベントで祝う-むかわ

2019/5/13配信

 昨年9月の胆振東部地震で大きな被害を受け、この春むかわ町松風の仮設店舗で営業を再開した3事業者は10日、グランドオープンに合わせて復興感謝イベントを開いた。大勢の町民らが足を運び、節目を華やかに彩った。

 仮設店舗に入るのは、電器店「白田電気商会」と家具店「きたはし工房」、たい焼き店「いっぷく堂」の3事業者。町が建設した鵡川地区の仮設店舗で3月下旬以降、順次営業を再開していた。

 イベントに先立ち、オープニングセレモニーを開催し、主催者を代表した白田電気商会の白田忠美店主は「こうしてグランドオープンができたのは、支えてくださった皆さまのご支援のおかげ。令和という新しい時代も変わらず、地域に根差した経営をしていく」とあいさつ。また、来賓のむかわ町の竹中喜之町長は「このオープンを契機に震災に強い、その先につなげるまちづくりをして再建、復興の一歩にしたい。町民の底力を結集して乗り越えていきたい」と述べた。この後、主催者、来賓でテープカットも行った。

 この日は現金で買い物をすると、ポイントサービスを拡充する特典のほか、いっぷく堂では1個160円の「恐竜たいやき」を同100円(1人5個まで)に値下げして販売。セレモニー後には町の商工会女性部などが苗花やタオルなどのプレゼントするなどして町民を喜ばせた。

 同町駒場の稲葉良子さん(83)は「営業を再開できてよかった」と喜びつつも、「ここまで頑張ってやってきた。また元のところに戻ってできるように祈っている」と思いを語った。

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